船田和成のハッピーダイエットライフ

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お菓子の過食を防ぐ秘密の習慣

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

お菓子の過食止められない人は多いです。

その理由は脳内ホルモンの関係です。
逆に、脳内ホルモンの働きでお菓子を止める事も可能です。

その方法とは、○○なのです。
さらに、お菓子の過食防ぐ方法は、味覚を整えるのも効果があります。
合わせて、ご紹介しますね。

お菓子の過食を防ぐ秘密の習慣 ■

ダイエットが成功する、
たったひとつの生活習慣とは?
お菓子の食べ過ぎを防ぐ習慣でもありますよ~!

それは運動です。

な~んだと、思わないで下さいね!

これが秘法にもなるのです。

何故だかを、説明しますね!

ダイエットには食事の制限と運動が欠かせません。
しかし、甘いものへの誘惑は断ち切りがたく、つい食べちゃいますよね?

私の所にくる方でも、
甘い物やお菓子が止められないという方は多いです。

これはなぜかというと、
脳内伝達物質にして、脳内ホルモン「βエンドルフィン」の作用です。

現代人はストレスも多いですから、
楽しみがないと生きていけないのです。

βエンドルフィンとは、快感ホルモンです。
麻薬のモルヒネより6倍も強力だと言われる成分ですね。

なぜ、脳の中でこんな危険な成分ができるのか?
その理由は、人間の生命を維持して子孫繁栄につなげるためです。

つまりβエンドルフィンが出る事というのは、
気持ちよくて止める事が出来ないようになっているのです。

どんな時にβエンドルフィンが出るかというと、
一番象徴的な事が「食べること」と「体を動かすこと」と「異性との関係」でしょう。

食べる事といっても、特に甘い物です。
甘い物にはカロリーが多いので、人間の生存にはどうしても必要なのです。

つまり甘い物を止めると言うのは、
麻薬を断ち切るような辛さなのです。

それを簡単に止める方法があるんです。
それが、先ほどかいた「運動」なのです。

これにはふたつの理由があります。

まずは、体を動かすというのは気持ちがいいのです。
軽い運動でも気持ちがいいですが、キツイ運動も気合いが入るのです。

ランナーズハイという言葉があるように、
走ると言うたったそれだけの事に気持ち良くなるのが人間です。

そしてもう一つの理由が、
運動すると、甘い物が欲しくなくなるのです。

運動というのは肉体にとっては過酷です。
筋肉も消耗して、場合によっては修復しないといけないのです。

筋肉痛というのは、筋肉の繊維が切断された時に起きます。
つまり、筋肉を修復して、さらに強化するために栄養が必要になるのです。

これは、本能です。
ジムで筋トレをやると、焼き肉が食べたくなります。

なぜなら、筋肉の修復にたんぱく質が必要だからです。
野菜とお肉がたっぷり食べたくなるのですが、それは体が求めているのです。

運動の後に、甘いケーキが欲しいという人はいません。
苦いビールと一緒にケーキが食べられないのと同じくらい自然な事です。

つまり、運動しない人はケーキを食べてβエンドルフィンが出る。
運動する人はそれだけで気持ちよくなり、お肉やお魚をどっさり食べて満足する。

これが、スリムな体型とぽっちゃり体型を分けます。
どちらにしても、βエンドルフィンをどこかで出さないと行きてゆけないのです。

甘い物を食べて出すか、
運動して出すかの違いですが、けっかは天と地ほど違います。

この違いの出発点は、
運動するかどうかという、たった一つの生活習慣なんですね。

ダイエットは運動だけでは成功しません。
しかし、運動するとすべて善の循環サイクルになるのです。

あとは、食べるものを間違えなければ大丈夫です。
このような方法で痩せる事に成功したら、もう人生が別人です。

もうダイエットで悩む事はありません。
少々甘い物を食べても太りませんが、そんなに必要なくなるんです。

この違いは、大きいですね!

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お菓子の過食を防ぐ方法 ■

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お菓子を止められない人はいますか?
つづけて、お菓子とダイエットの記事を書きます。

先日、2人の方から、同じような質問を受けました。

<ここから>

ごはんより、パン好きです。

お腹が空いたら、
お菓子を食べたいくらいで、
お米を美味しいと思わないし、

お米を中心とした和食でカロリーとるなら、
甘いもので補給したいと思ってしまいます…

食パン一斤、スナックパン8本一袋全部とか、
毎日普通に一食で食べれるし、食べたいです。

ダイエットをすると、
反動で余計甘いものが異常に食べたくなり、かえって太ります。

もう10年ダイエット生活続けてますが、
菓子パンクッキーバウムクーヘンワッフルドーナツマフィンパウンドケーキが好きで、
我慢すると、禁断症状でイライラします。

どうしたら、甘いものに執着しないでダイエットを続けていけますか。

<ここまで>

切実な悩みですね。

聞き取り調査をしていないので、
詳しい生活習慣がわかりません。

でも、誰にでも参考になるよう、
一般論でお答えしますので、ぜひ参考にしてください。

まず、前提としては、上記の甘味は、
すべて小麦粉と砂糖と油脂の組みあわせですね。

これは中毒性があります。
強烈な快感を呼び覚ます成分なので、止められません。

βエンドルフィンという脳内麻薬の仕業でしょう。
これは、快感ホルモンといいまして、気持ちの良いときに分泌されます。

そして、辛いときなどに、
気持ちよくなろうとして、同じ行動をしたくなるのです。
この場合は、甘いお菓子を食べたくなるという事ですね。

βエンドルフィンは、別に悪者ではありません。
体の本能として、体の喜ぶことを繰り返し行動してもらうためです。

美味しい物を食べる、
リラックスして体を休める、
異性とすごす時などに分泌されます。

つまり、生命力を維持して、
子孫繁栄という、動物の本能なのです。

甘い物と油脂というのは、
動物にとって、究極のごちそうです。

カロリーが高く、
エネルギーの補充になるため、体が欲するのです。

でも、現代では過剰になっており、
食べ過ぎで病気になるという問題になっているわけですね。

そういった事情があるため、
止めるためには禁断症状に耐えないといけません。

しかし、やみくもに耐えてもダメです。
それでは、体の生理にも反しますし辛いだけです。

そこで、みっつ秘訣を書いておきます。

ひとつめ、
じつは、人間の味覚にはバランスが必要なのです。

味覚には

「甘味」
「酸味」
「塩味」
「苦味」
「渋味」
「辛味」
「旨味」

と7種類あります。

現代人は、この味覚バランスがかたよりすぎています。
「甘味」「塩味」「辛味」の3種類ばかりで、とってもかたよっています。

スイーツは甘味。
その他の外食系やポテチなどの菓子は、「塩味」が強い!
そして、激辛ブームがあるように、とても刺激の強い味が好まれます。

この3種類ばかり食べていると、どうなるか?

ますます甘いものが欲しくなり、
もっとしょっぱいものや辛いものが欲しくなる!

これは、

砂糖のとり過ぎ、
塩分のとり過ぎで、
健康にもダイエットにも悪影響です。

対策としては、
「渋味」「苦味」を含む食品を食べること。

そうすると、
味覚のバランスがとれてきて、甘いものが欲しくなくなります。

ほら、苦いビールには甘いケーキなんて合わないでしょ。

それと同じことですよ。

渋味や苦味を含む食材として、野菜や果物がオススメ!

特に、レタスやキャベツ、
ほうれん草や小松菜、ニガウリとかピーマン、春菊など。

果物でも、リンゴやみかん、
ブドウやキウイなど、けっこう渋味が入っています。

こういう食品を食べると、味覚が正常になるんです。
すると、甘いものばかり欲しいという異常事態を脱出できます。

3週間もすると、
味覚が変化してゆきます。

そして、ふたつめ

問題なのは甘味だけではないこと。
たとえば、チョコ、ドーナツ、生クリーム、フライドポテトみたいな・・。

ここに書いた食品は、ある共通点があります。

甘いものだけじゃありませんよ。
フライドポテトはしょっぱいですからね。

この食品の共通点は、「油たっぷり」です。
まさか、これらの食品が油たっぷりなのを知らない人はいませんよね??

チョコレートなんて、油っけがないようですが、とんでもない・・
チョコには40%近い脂質と50%近い糖質が含まれています。

確かに、カカオ豆は栄養豊富ですが、
その90%は「太るもと」で作られています。
一般的に、太るとか、虫歯になるというのが、チョコの問題点です。

それでも、チョコが好きな方は多いです。
また、フライドポテトが欠かせないという方も多いでしょう。

どちらも、カラダに悪いというのは知っているはずです。
少なくとも、ダイエットをするなら、控えたほうがいいですよね。

でも、知っているけど、止められない・・・
というのが、真相だと思います。

これは、意思の問題でしょうか?
「ワタシは、なんて意志が弱いの~!」・・・そんな事を思っていませんか。

思っているだけではなく、泣いている方もいるでしょう。
ダイエットしたいけど、カラダに悪いと知っているけど、無性に食べたい・・

じつはこの状態、意思の問題ではないのです。
意思の問題ではなく、内臓と自律神経の問題です。

子供の頃から好きなものとか、
しょっちゅう食べているものがありますよね。

とうぜん、何かを食べたら、
消化するわけですが、そこが問題なのです。

じつは、消化というのは、
人間にとって、大変な作業です。

消化には「消化酵素」と
「ビタミン」「ミネラル」が必要なのを知っていますか?

食べれば何でも
「胃液」が消化してくれるわけではありません。

30代をすぎ、40代になると、
イロイロな食品が「胃にもたれる」ようになります。

これは各人で違いますが、
傾向性としては、「油たっぷり」が厳しいようです。

なぜ、胃にもたれるかというと、
その食品を消化する酵素が不足しているからです。

消化酵素だけではなく、
ビタミンもミネラルも不足すると、胃が悲鳴をあげます。

つまり、消化する事ができずに、
内臓が困っている状態が「胃もたれ」です。

消化できない食品は、
栄養成分として吸収することができません。

消化できずに、未消化のまま腸へ送られ、
悪性のガスを発生させ腸内環境を悪化させます。

じつは、消化や代謝の酵素というものは限りがあります。
それは、人の一生を通じて、「一定の量」しか製造されないからです。

これは、科学者の実験によって明らかになっている事実です。
そして、体内の酵素が枯渇すると、人生の終わりを迎えるのです。

ようするに、人間は「酵素の貯金」をもって生まれてくる。
そして、酵素の貯金を小出しにして、節約しながら生活しているのです。

早く使い果たすと、
早く亡くなることになります。

とうぜん、使い果たす前には、
老化現象が早まる事になりますね。

少食の方が長生きするのは
実験で明らかですが、理由はここにあります。

食べる量が少ないと、
酵素の節約になり、結果として長生きできるのです。

一般的には、油っぽいものが止められない方が多いです。
しかし、これは、油を消化する酵素が不足しているサインです。

なぜかというと、
油を消化する酵素が少なく、良質の油脂が供給されないから。

油が消化できないから、
カラダに必要な脂質を栄養として吸収できないのです。

良質な脂質が補給できないから、
さらに「油が欲しくなる」という悪循環です。

食べても、食べても、
カラダの欲求は収まらず、もっと食べたくなるのです。

一般的に「油っぽい」ものが好きな方は、
下半身にムダ肉がつきやすいのです。

特に、油っぽくて、さらに糖質の
多いものが、チョコやフライドポテトみたいなもの。

さらに「悪質な油」と
「精製した砂糖」の組み合わせは、「最悪」のジャンクフードです。

現代人は、油と砂糖の組み合わせが
大好きだからこそ、肥満と病気が増えるのです。

でも、これは、止めようとしても、
意思のチカラでどうなる事ではありません。
仮に、意思のチカラで欲求を閉じ込めると、次には病気になるでしょう。

必要な栄養素が足りないのですから、
カラダに不調がでるのは当然です。

この場合、意思のチカラで
欲求を閉じ込めるのではなく、栄養を補給することが大事です。

良質な脂質を、必要な量だけ食べるようにします。
また、消化酵素サプリメントを使うという方法もあります。

良質な脂質とは、未精製の穀物や豆類、魚介類などに含まれています。
悪質な脂質とは、マーガリン、ショートニング、サラダ油などです。
(ケーキ、ドーナツ、クッキー、フライドポテト等に使われます)

以前のメルマガにも書きましたが、
この悪質な油は、欧米では規制されています。

ところが、日本では、サラダ油は
「健康によい油」と考えている人が多いのではないでしょうか。

悪質な油を大量に食べていると、
消化酵素はどんどん使われ、どんどん老化が進みます。

そして油っぽいものを食べたい
欲求は強まるばかりで、いずれ病気になるハズです。

サラダ油は石油から作られた
溶剤を使って油を抽出しているんです。

まあ、ドライクリーニングで
セーターの汚れを落とすのと、原理は同じだと思います。

ワタシの実家はクリーニング店でしたからね・・。
石油原料の溶剤を使って衣服の汚れ(油)を落としているのを見ています。

そうやって作られた油が、
健康を害するとしても、なんの不思議もありません。

太りたくなければ、老化を遅らせたければ、
長生きしたければ、悪質な油を控えましょう。

悪質な油を控えつつ、良質な油を食べるようにしましょう。
無性に食べたいものを止めるには、食生活の改善が必要です。

でも、その食生活の改善は、
あなたの人生を左右する、大きな決断です。

肥満と病気で苦しみながら生きるのか、
スリムで健康な人生を生きるのか・・・

そういう決断なのです。
でも、けして、辛いことはありません。

無性に食べたいものは、カラダの悲鳴だと思ってください。
その場合、カラダの欲求にきちんと答えてあげる必要があります。

カラダの要求に答える事ができれば、あなたの人生は変わります。
スリムになり、体調がよくなり、考え方が変わり、人生が好転します。

無性に食べたいものは、本当においしいのでしょうか?
食べた後に、あんまり美味しくないから、よけいイライラする・・。

私は、本当に美味しいものは、カラダが喜ぶ食品だと思います。

それから、3つめ。

これは、甘い物が欲しくなる方の共通点です。

それが「タンパク質不足」

タンパク質が不足すると、
甘い物が欲しくなる傾向があります。

ですから、甘い物を断ち切りたかったら、
しっかりタンパク質を食べるようにしましょう。

それこそ、肉の塊でも食べてください。
ただし、脂身の多い肉は避けましょうね。

人間の体は、体重1キロに対して、
1日1gのタンパク質が必要なのです。

体重が50キロなら、
1日、50グラムのタンパク質が必要。

お肉なら、重さの20%前後がタンパク質です。
200gのステーキを食べれば、40gのタンパク質ですね。

タンパク質はお肉ばかりではありません。
お魚や、卵や、大豆や野菜の一部にも含まれます。

いままで、ダイエットと称して、
お肉やお魚を食べていない方は、徹底的に不足しています。

いったん、体重を増やすつもりで
タンパク質の豊富な食品を食べましょう。

それでも不足気味だというかたは、
サプリメントでカバーするのも方法ですね。

タンパク質は、
プロテインとも言います。
分解されると、アミノ酸となります。

こういうのを必要とするのは、
ボディビルや筋肉トレーニングをしている人達。

でも、本当は女性こそ、
プロテインが必要なのだと思います。

ボディビル大会に出るには、
体脂肪率が3~5%まで絞らないといけません。

これは、人間の限界なのです。
これ以下に体脂肪を落とすと、命の危険があります。

じつは、ボディビルダーこそ、
最強のダイエッターなのだと知ってください。

まあ、それは極端としても、
タンパク質は重要ですから、意識して食べましょう。

結局、菓子パンやケーキでは、
栄養不足から、過食が止まらないのです。

どんどん悪循環になってゆきます。
この負の連鎖は、どこかで断ち切る必要があります。

なかなか、難しいことですが、
船田の出来る事なら、協力しますよ。

<今日の結論>

甘い物の過食は脳内ホルモンのせいです。
逆に、運動する事で脳内ホルモンを出せればお菓子は食べたくなくなります。
さらに、味覚の異常と栄養不足が甘い物への欲求を強めるのです。

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