船田和成のハッピーダイエットライフ

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食べ過ぎたから次の食事を抜かす危険性

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

食べ過ぎたから次の食事を抜く。
これはよくあるパターンなのかもしれません。

昼食で食べ過ぎたから、夕食は抜く。
または、昼食で食べ過ぎたから夕食はスープだけ。

昨夜はお菓子を過食してしまったから、
今日は1食だけで済まそうとか、よくあることだと思います。

これは食べ過ぎたカロリーを帳消しにしたいということです。
食べ過ぎたので、次の食事のカロリーを減らせば、プラスマイナスゼロですね。

ところが、食事は算数ではないのです。
これを繰り返していると、自分の適正な食事量が分からなくなります。

そして、食べる時は過食気味になり、
本当は食べない方がいいお菓子や高カロリー食をドカ食いしてしまうのです。

そして、その過食を帳消しにする為に、食事を抜いたり、何かちょっとだけ食べる。
毎日の食生活がぶれまくっていて、ジェットコースターのように上がり下がりします。

これは、体にとってはたまりません・・。

貯められる栄養は無いので、食べてない日の体は飢餓状態になります。
飢餓状態になった体は超省エネモードになるので、とても太りやすくなるのです。

糖質は血液中と筋肉中と肝臓に少し貯められますが、本当に少しです。
たんぱく質は貯められないので、足りなかったら筋肉を分解して使います。
水溶性ビタミンだって貯められないので、毎日食べないと不足するのです。

つまり、過食と絶食みたいな食事を繰り返すと、毎日リバウンドしているようなものです。
そうすると、いつの間にか筋肉が減り続け、脂肪が増え続け、体脂肪率が上がり続けるのです。

このような食べ方は止めましょう。
ダイエット食事の基本は、安定したペースを作ることです。

もちろん食べ過ぎた次の日に調整するのは大事なことです。
しかし、必要な栄養はあるので、あまり極端に減らさない方がいいです。

食事の基本は、「穀物の主食」+「たんぱく質のおかず」+「野菜と海藻」です。
過食した次の日に微調整するなら、穀物の分部を少し減らすくらいがいいと思います。

お菓子や甘い物を食べたい気持ちも理解できます。
その時は、1日の総摂取カロリーの10%以内に納めることが大事です。

まあ1日2000キロカロリー食べるとして、200キロカロリー以下ですね。
ダイエットを意識している方が1日2000キロカロリーというのは多すぎですが、それでお菓子は200位です。

ショートケーキを1個食べたら、もうオーバーですね。
ちなみに、スターバックスの甘いドリンクなども、1杯飲んだらオーバーですよ。

厳しいような気もしますが、考えてみましょう。
普通は、ダイエットを意識するから、2000キロカロリーも食べていませんよね?

だいたい、1200とか1600とかに抑えようとするでしょう。
しかし、それでケーキを食べたら1個350はありますし、スタバのドリンクも300~400はありますよ。

つまり、1個のケーキで1日の栄養バランスの1/3とか1/4は、お菓子になってしまうのです。

これはカロリーがプラスされただけではなく、もっと被害を受けていることを知りましょう。

ケーキやスタバのドリンクなど、甘い物には砂糖が使われています。
砂糖は精製された食品なので、消化するのに、ビタミンやミネラルを消費するドロボウ食材です。

つまり、良い方の食材の栄養まで減らしてしまうわけですね。

お菓子がどうしても止められないというのは、たんぱく質不足であることが多いです。
たんぱく質が不足するから甘い物が食べたくなり、甘い物を食べてしまったから食事を減らす・・・。

これは悪循環ですね。

この悪循環を断ち切るには、たんぱく質の食品をしっかり食べて、毎日の食事の量をなるべく安定させましょう。

基本は、お米+お肉やお魚+野菜や海藻です。
これが出来ていないのに、いくらダイエットによい物を食べたりしてもムダですよ。

基本の食事を守って、毎日の食生活の量を安定させる。
これが出来て初めて、ダイエット生活をスタートすることができるのです。

無理な方法で痩せることもあると思いますが、そういう方法は続けられないので100%リバウンドします。

無駄なことは止めましょうね。

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