いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
先日カップラーメンを食べて下痢しました。
まあダイエット的に良くないと思いつつそんな時もあります。
ダイエットのコツは緩くやること。
完璧にやろうとすると逆に何も出来ません。
私も仕事柄なんでも食べてみます。
自分の体で確認すればおもしろい記事になりますしね(笑)
私の場合はカップラーメンを食べると、
だいたい下痢とか便が緩くなることが多いのです。
お店のラーメンも食べますよ。
長崎ちゃんぽんも大好きですが下痢にはなりません。
一般的に麺類はダイエット的にはよくないです。
小麦粉が原料ですからGI値的にもフォドマップ的にもレクチン的にもNGです。
しかし現代に生きていて
麺類を食べずに一生過ごすわけにもいきません。
これはパンも同じですよね。
パンは一般的にダイエットにも健康にもよくないと考えています。
しかしこれだけパンがあふれている社会で、
一生パンを食べないというのは「変人あつかい」かもしれません。
私は最近ダイエットのために食材を制限することを書いています。
しかし「一生避ける」と考えるのは間違いで
「一時的に」避けて頂いて体調の変化を見て「また食べる」ことをお勧めします。
私のダイエット法は「変人の勧め」ではありません。
自分の体に合わない食材を見つけて「それだけ避ける」方法です。
そして食材というのは
人によって健康食品になり、健康被害の食事にもなるのです。
だから一概に○○がいいとか、
○○が健康にわるいとは言えないのです。
薬みたいな物ですよ。
薬は人によって「病気を治す」こともあり「毒にもなる」成分です。
そして麺類にも種類が多いです。
うどん・素麺・ラーメン・パスタ・蕎麦・春雨など。
それぞれGI値も違うし、
小麦とは違う原料の麺類もありますね。
だから自分の体に合う麺類を探すことも大事です。
それにはレコーディングダイエットのように食べた物と体調の記録が大事です。
だいたい、2日前に食べた物は覚えていません。
体調や精神的な状態は食べ物に左右されますが、次の日に症状がでることが多いです。
だから何を食べたか記録しておかないと、
何が自分に良い食材なのか、悪い食材なのかが永遠に分かりません。
そして大事なことは
同じ小麦粉でも「産地」や「品種」や「生産者」によって違いがあることです。
これはお米や野菜で考えれば分かります。
農薬をたっぷり使ったお米と、無農薬栽培のお米が同じはずありません。
それにコシヒカリとタイ米が同じはずもありません。
つまりすべてまとめて「お米」といっても全く違う性質を持っているのです。
まあお米は何を食べてもいいと思いますが、
ダイエット的にリスクが高い小麦粉食品はテストする必要がありますね。
麺類に話を戻すと、
自分に合う麺類と、合わない麺類があるはずなのです。
ラーメンはダメだけどパスタなら合うとか、
蕎麦なら大丈夫だけどうどんは合わないというような感じです。
そして同じラーメンでも
カップラーメンとお店のラーメンが同じはずはありません。
そしてお店のラーメンでも、
合うラーメンと合わないラーメンがあるはずなのです。
私の場合はカップラーメンが全般的にダメです。
お店のラーメンは問題ない所と体調が悪くなる所があります。
おそらく使われている麺の原料や製法が違うのでしょう。
またスープや具材の原料や調味料によっても違ってくると思います。
まあカップラーメンで体調が悪くなるのは当然でしょう。
小麦粉を油で揚げた物に添加物と精製塩で味付けしています。
体によくない食材を集めて作ったのかと思う位です。
ジャンクフードとはよく言った物ですが体調が悪くなるのも納得です。
もともと小麦粉がダイエット的にNG食材です。
揚げ油も遺伝子組み換え食材なのでアレルギーやトランス脂肪酸のリスクがあります。
知らない方もいるかもしれませんが、
カップラーメンというのは麺の揚げ物なんですよ・・。
アミノ酸等の化学調味料と遺伝子組み換えコーンと大豆で味を付け、
さらに健康を害する精製塩があらゆる食材の中でトップクラスに多いです。
そして内分泌かく乱物質を出すといわれる、
発砲スチロールやプラスチックの容器に入っている。
そこに熱湯をかけて作るので、
もはやホルモンを攪乱して下さいと言っているような物・・。
しかし品質の良いラーメンを売っている店は多いでしょう。
私も店によって違います。
近所にある長崎ちゃんぽんや
昔ながらの○○ラーメンチェーン店は問題ないです。
しかし幸楽〇はダメですね。
何度か食べたことがありますが毎回下痢をします。
もしラーメンや麺類が好きなら、
自宅の近所にあるお店の原料を注目して調べるといいです。
小麦粉の場合もいろいろありますが、
やはり気を付けるべきはアメリカ産の小麦粉でしょう。
これはパンも同じですよ。
体調と同時に体重とサイズも測れば「避ける物」が分かるでしょう。
食事は楽しみですから、
あまり制限ばかりではよくないです。
避ける物は避けてもらう方がいいですが、
やはり食事は美味しく楽しく食べたいなと思います。
究極の楽なダイエット法の食材制限も、
「私を幸せにしてくれる食材」を探す方法だと考えて頂ければと思います。
合う食材を見つける方法は
究極の楽なダイエット法に書かれています。
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