船田和成のハッピーダイエットライフ

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あなたの体型は幼少時に食べた物で決まっている!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

ダイエットに何を食べるか?

そのヒントは「おふくろの味」なのです!

あなたの体型は、

じつは「おふくろの味」が決めていた!

ここで説明するおふくろの味というのは、

一般的な家庭料理ではなく「自分の母親が作ってくれた食事」という意味です。

もっと厳密に言えば、

生後3年位までに食べた物が「あなたの体型」を決めている、といえるのですね。

なぜなら「痩せる」か「太る」かは、

カロリーよりも腸内細菌叢の働きによるからです。

そして腸内細菌叢は

幼少時に基本が作られて、その後一生変わらないといいます。

もちろん加齢に合わせて悪玉菌の割合がふえますけどね・・。

どのような種類の腸内細菌がいるかという「種類」は変わらず「比率」が変わるのです。

よく善玉菌とか悪玉菌とか日和見菌といいますが、

腸内細菌は「3種類」ではなくて「1000種類以上」存在するといわれています。

まだ詳しく分かっていない理由は、

これらの腸内細菌の多くが「嫌気性菌」なので空気のある実験室で培養が難しいから。

つまり空気に触れると死滅してしまうのです。

そのため「好気性菌」の研究が中心でしたが

死滅した細菌の方が好気性菌よりも多いそうですよ。

だから腸内環境はブラックボックスで分からないことが多いのですね。

その1000種類以上もいる腸内細菌が「それぞれ好む食材が違う」ということ。

多くの方は母親が食事を作ってくれたと思いますが、

そこで何を食べていたかが「あなたの腸内細菌叢」を決めているのです。

なぜなら幼少時に食べた食材が、腸内で繁殖する細菌を決めるからです。

そして本当は食品だけではなく「母親が持っていた細菌叢」を受け継ぐといっていいです。

赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時は、

完全な無菌状態になっていて腸内細菌を持っていません。

そして出産のときに「始めて細菌に出会う」のです。

母親の体に付着していた細菌や分娩した部屋にいた細菌が自分の体で増えるのです。

そして母乳を飲むことで

母乳を使って繁殖するビフィズス菌が大繁殖するのですね。

赤ちゃんの時に腸内細菌叢の基礎が作られます。

その時に「あまりの無菌状態」だと大人になってから病気になりやすくなります。

よく赤ちゃんは「いろんな物を口に入れる」習性がありますね。

これは本能的に「雑菌を体の中に入れる」ことで免疫力を高めているのです。

雑菌としていろんな菌が体に入りますが、

大腸で定着するのが「食べた物を使って繁殖する細菌」ですよ。

つまり「幼少時に食べた物で腸内細菌叢は決まる」といっていいのです。

大人になってから体に入った細菌は腸内で増えずに排出されてしまうのですね。

つまり幼少時に獲得した「自分の腸内細菌叢」が、

それ以外の腸内細菌を排除するので「種類が増えない」のです。

そのためヨーグルトなどで乳酸菌を食べても、

腸内で定着せずに「すべて排出」されてしまう運命です。

もちろんその発酵食品が腸内に存在する時は、

生きている菌も死んでいる菌も腸内で一定の影響力を持ちます。

しかし排出されてしまい、腸内で増えることはないのです。

どういうことかというと、

「幼少時に食べた物」がもっとも自分の健康維持に役立つわけです。

現代は物流が発達しているので、

世界中の食材が手に入りますし食べることが出来ます。

それに合わせて健康ダイエット的にも、

「これを食べると痩せる!」というような食材が紹介されますよね?

しかし「太る」か「痩せるか」は腸内細菌叢の働きが大きいのです。

だから「腸内細菌叢と合わない食材は活用されない」といっていいです。

簡単にいえば幼少時に食べなかった食材は、

あまり「有効的に使えない」といっていいのです。

痩せる時も同じですよ。

痩せるには「自分の体内にいる善玉菌」を増やすことが大事です。

しかし子供の頃に食べたことのない食材は「自分の善玉菌を増やさない」わけです。

どうしたら自分の腸内の善玉菌が増えるかというと、

それが「幼少時に食べたおふくろの味」的な食材なのです。

特に小学校に入る前の食事ですね。

その「おふくろの味」の中で善玉菌を増やす食材が「自分の腸に合う」のです。

そして「おふくろの味」だけではなく、

じつは「幼少時の家にいた常駐菌」も良い影響があります。

よく「手前みそ」が美味しいといいます。

これは言葉として定着していますが

つまり「自宅で作った味噌」が美味しいと言っているのです。

むしろ美味しいだけではなく、

体にも大腸にもよい影響を与える「自分の善玉菌を増やす味噌」なのです。

だから「他人の家の味噌」ではちょっと違うのですね。

また、「自家製ぬか漬け」は家によって味が微妙に違う物です。

これは「その家に住む常駐菌」の違いです。

手前みそや自宅のぬか漬けが美味しくて健康に良いのはこれが理由でしょう。

つまり「家庭環境にいた常駐菌」と、

「幼少時に食べた食材を好む自分の腸内細菌叢」で健康が保たれているのです。

だから大人になっても

「おふくろの味」というのは美味しく感じるのです。

人間は体に良い物はしみじみと美味しいと感じますからね。

現代的な美味というのは「味覚の刺激」に過ぎないように思います・・。

結論を言いますと、

「自分が幼少時に食べた食材でダイエットする」ということです。

幼少時に食べたことがない食材は、

自分の大腸にいる「自分の善玉菌」と合わないので有効活用できません。

これが民族によって「食べる物が違う」のに、

それぞれの民族が健康に生きていた理由だと思います。

ぜひその点を考えて、

自分の幼い頃に食べていた食材を思い出してダイエットしましょう。

忘れているなら、母親に聴いてみるといいです。

「私が小学校に上がる前によく食べていた料理は何?」という感じで。

もし分からないなら、

自分で食事記録を作ってテストするしかありません。

それが「食事記録」と同時に必要な、

「体調記録」と「精神状態の記録」になるわけです。

人間は食べ物で体調が変わります。

そのような方法を解説したのが、

「究極の楽なダイエット法」というテキストなのです。

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