こんにちは。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
遅延性フードアレルギー、または遅発性アレルギーというのをを聞いたことがありますか?
これは、体重増加を始め、体の痒み、痛み、不快感などを引き起こす原因です。
あまり知られていませんが、ものすごく大事なことで、中高年は殆ど何かのアレルギーを持っています。
このアレルギーは体調不良と同時に、肥満の原因にもなっているのです。
これが食事制限をしても痩せない理由と言っていいですね。
体重増加は、
カロリー過剰だけではありません。
アレルギーでも体重が増えます。
遅発性アレルギーと言うのを聞いた事がありますか?
通常アレルギーは食べて数時間後に、
激しい症状が出て、すぐに原因の食べ物が分かります。
ところが、遅発性アレルギーは、
数日後に症状が出て長期的に不快感が続きます。
数日後に症状が出るために、
原因の特定が出来ない事が多いのです。
なぜ、そんな事になるかというと、
小腸の免疫システムが異常だからです。
これは、他人ごとではなく、
日本人は殆どの方が何らかのアレルギーを持っています。
花粉症だけがアレルギーではありません。
あらゆる体調不良が遅発性アレルギーの仕業なのです。
その症状はいろいろあります。
特徴的な症状を上げると、アトピー性皮膚炎、じんましん、乾癬、疱疹状皮膚炎
過敏性腸症候群、腹痛、腹部膨張感、喘息、鼻水、鼻詰り、不整脈、動悸、
高血圧、夜尿症、月経前症候群、頻尿、耳鳴り、めまい、眼の痒み・・・。
そして、慢性疲労、頭痛、不眠症、悪夢、
うつ病、統合失調症みたいな症状もあります。
さらに、ダイエット関係で見逃せないのが、
過食症、肥満、むくみ、急劇な体重変化等です。
なぜこんな事になるかというと、
未消化のタンパク質が腸壁を超えて血管の中に入り込むからです。
カラダの免疫システムはこれを栄養とは認識せず、
異物として攻撃を始めるのですが、その症状こそ上記の不快感や病気です。
なにしろ未消化なので、
栄養素として使えないのです。
もしかしたら、あなたを悩ませている症状の原因は遅発性アレルギーかも・・・。
それは、あなたが日常的に食べている食品のどれかが原因かもしれないのです。
なぜそんな事があるのでしょう?
あまり知られていないし、聴いたことがない方もいるでしょう。
その遅延性フードアレルギーの原因が、腸に小さな穴があく、リーギ―カット症候群なのです。
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■リーギ―ガット症候群で太る ■
体重増加は、
カロリー過剰だけではありません。
アレルギーでも体重が増えます。
遅発性アレルギーはリーギーガット症候群で引き起こされます。
通常アレルギーは食べて数時間後に、
激しい症状が出て、すぐに原因の食べ物が分かります。
ところが、遅発性アレルギーは、
数日後に症状が出て長期的に不快感が続きます。
数日後に症状が出るために、
原因の特定が出来ない事が多いのです。
なぜ、そんな事になるかというと、
小腸の免疫システムが原因と言われています。
これは、他人ごとではなく、
日本人は殆どの方が何らかのアレルギーを持っています。
花粉症だけがアレルギーではありません。
あらゆる体調不良が遅発性アレルギーのしわざなのです。
その症状はいろいろあります。
特にダイエット関係で見逃せないのが、
肥満、むくみ、制御不能な食欲、急劇な体重変化等です。
なぜこんな事になるかというと、
未消化のタンパク質が腸壁を超えて血管の中に入り込むからです。
カラダの免疫システムはこれを栄養とは認識せず、
異物として攻撃を始めるのですが、その症状こそ上記の不快感や病気です。
なにしろ未消化なので、
栄養素として使えないのです。
これをリーキ―ガット症候群といいます。
原因は食事のとり方と、抗生物質、添加物の摂取、
そして、過度の無菌状態の環境も原因と言われています。
つまり小腸に穴が開いている状態です。
腸内細菌が健全でないと、正常な腸壁が作れないのです。
抗生物質の常用は、腸内細菌を死滅させてしまいます。
その場合、食品が原因でアレルギー症状が出るのですね・・。
あなたを悩ませている症状の原因は遅発性アレルギーかもしれません。
それは、あなたが日常的に食べている食品が原因かもしれないのです。
しかし日本の病院では「即発性アレルギー」の検査が受けられません。
ワタシが受けたのは「USバイオテック研究所」のlgG抗体検査です。
つまり、アメリカにある研究所の検査を、
日本の正規代理店を通して受けたというわけ。
生活習慣の改善と体調改善に役立つ検査ですが、
価格は28,000円と結構かかるし、テキストで紹介するにとどめていました。
価格は高いような気がしますが、
これで悩みが解決するなら安いものです。
病院のアレルギー検査でも1種類7000円はしますからね!
それが、96種類もいっぺんに検査してくれるのですからお得です。
船田の悩みも解決したし、きっとあなたの体調管理にもお役にたつと思います。
検査項目は以下の食品です。
■乳製品
カゼイン、チェダーチーズ、カッテージチーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト
■フルーツ
リンゴ、アボカド、バナナ、網メロン、チェリー、ココナッツ、赤ブドウ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、モモ、パイナップル、いちご、スイカ
■ナッツ・穀類
アーモンド、あずき、玄米、カシューナッツ、蕎麦、トウモロコシ、小麦グルテン、キドニー豆、緑豆(マング・ビーンズ)、オートムギ、ピーナッツ、ピスタチオ、白米、ライムギ、ゴマ、大豆、クルミ、全粒小麦、さやいんげん
■野菜
筍、もやし、ニガウリ、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、ピーマン、昆布、リーキ、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、かぼちゃ、ほうれん草、さつまいも、トマト、じゃがいも
■肉類
牛、鶏、鶏卵(卵黄)、鶏卵(卵白)、ラム、豚
■シーフード
あわび、ハマグリ、タラ、カニ、イカ、牡蠣、レッドスナッパー、サーモン、スズキ、エビ、マグロ、ホタテ貝
■スパイス
カレーパウダー、しょうが、マスタード、黒胡椒、チリ、バニラ
■その他
製パン用イースト、醸造用イースト、カカオ、コーヒー、蜂蜜、さとうきび、緑茶
以上です。
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■ あなたの、痒み、痛み、不快感の原因は? ■
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繰り返しになりますが、あなたが以下のような症状があれば遅発性アレルギーを疑った方がいいです。
消化器系でいえば、下痢、便秘、過敏性腸症候群、腹痛、肛門のかゆみ、胃膨張感・・・。
呼吸器系でいえば、喘息、慢性の咳、鼻水、鼻詰まり、喉の痛み、慢性的な鼻ほじり(笑)
血管系でいえば、不整脈、動悸、高血圧、血管性頭痛など・・・。
外皮系でいえば、ニキビ、フケ、湿疹、ジンマシン、乾癬、疱疹状皮膚炎など・・・。
神経系でいえば、うつ病、しびれ、情緒不安、不安神経症、攻撃的行動、無気力・・・。
泌尿器系でいえば、夜尿症、月経前症候群、頻尿、おりもの、膣のかゆみ・・・。
目や耳では、耳垂れ、耳鳴り、メニエル症候群、涙目、目のかゆみ等々・・・。
そして、その他の症状として・・、
慢性疲労、めまい、頭痛、不眠症、悪夢、はぎしり・・・みたいな症状もあります。
さらに、ダイエット関係で見逃せないのが、
過食症、肥満、むくみ、急劇な体重変化等です。
いろいろな症状を書きましたが、
ひとつも当てはまらない人がいるでしょうか??
命に関わるほどではないにしても、本人は真剣に悩む症状だと思います。
そして、悩んだ末に、
お医者さんに行っても解決しない症状のオンパレードですね・・涙
原因は不明で、気休め程度に何かのクスリを処方され「様子を見ましょう」とか。
しかたがないので、市販の薬品や民間療法に頼ってみる・・・。
あなたも、上記の症状で悩んだことがありませんか?(または、今でも悩んでいる・・)
もしかしたら、あなたを悩ませている症状の原因は遅発性アレルギーかも・・・。
それは、あなたが日常的に食べている食品のどれかが原因かもしれないのです。
じつは自分にも、遅発性アレルギーがあるに違いないと思い、
それで、遅発性アレルギー検査(igG96抗体検査)を受けてみたのです。
この検査は、現在、ワタシの知る限り日本で検査してくれる病院も機関もありません。
日本の病院で検査してくれるのは、「即発性アレルギー」の検査だけです。
それも、食品ごとに検査が必要になるので、結構な費用がかかりますが・・・。
ワタシが受けたのは「USバイオテック研究所」の抗体検査です。
つまり、アメリカにある研究所の検査を、
日本の正規代理店を通して受けたというわけ。
この検査の特徴は、
日常的な96種類の食品をいちどに調べてくれることです。
少量の(自分の)血液を試験紙にしみ込ませて送るだけというカンタンな方法。
フルーツ、野菜、乳製品、海産物、肉類、スパイス、ナッツ、穀類、嗜好品まで調べます。
その結果、私には4つの食品に中程度から高い数値のアレルギーが検出されました。
自分の予想では、牛肉が怪しいと思っていたのですが、無反応だったようです。
その代わりに高いアレルギー反応だったのが「卵黄」で、これにはオドロキました。
タマゴ、乳製品、小麦の3種類は、即発性アレルギーでは御三家というほど有名ですが・・。
じつは、遅発性アレルギーでも、かなりの確率で当てはまるようですね。
以前読んだ、杉田かおるさんの本にも、
「卵黄」「もやし」から反応が出たと書いてありました。
おそらく、同じ検査を受けたと思われますが、
卵黄の遅発性アレルギーは珍しくないようです。
じつは、船田も、「乾癬」という皮膚病があり悩まされていたんです。
死ぬような病気ではありませんが、
とても痒いし、見た目も悪いし、悩みの種でしたね・・。
これは、西洋医学的には、原因不明の皮膚病なんです。
病院にいっても、ステロイド系の塗り薬を出されるだけで完治しません。
東洋医学系の病院に行ったところ、「肉類の食べすぎ」といわれました。
まあ、心当たりもあったし、そうなのかも・・・と考えていました。
ところが、本当の真犯人は「卵黄」だったのかもしれません。
じっさい、乾癬の症状がひどかったときは、毎日、お弁当に卵焼きを入れていました。
以前、それが治った時期があったのですが、
その時は玄米菜食をしていて、卵黄も食べなかったのです。
あなたも、肥満やむくみを含めて、なにかの不快症状があるでしょう。
その時は、遅発性アレルギーの疑いがあるということですね。
こちらで検査を受け付けています。
アンブロシア株式会社
http://www.ambrosia-kk.com/
そして、リーギ―ガット症候群を引き起こす原因が、植物性のたんぱく質の一部の毒性と、遺伝子組み換え品種のトラブルなのかもしれません。
これでは、食事制限しても、運動しても、痩せないわけです。
それで、いま新しいテキストを作成しているのです。
この問題を解決しないと、ダイエットはできません。
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<今日の結論>
体の不調は遅発性アレルギーの可能性が高い
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