いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
糖質ではなく
植物性たんぱく質で太る!?
知られざる秘密をご紹介します。
糖質制限ダイエットが人気です。
ご飯やパンや麺類やお菓子には糖質が多いから太りやすい・・・。
確かに糖質を抜けば
生理学的には痩せることになります。
でも本当は違うかもしれません。
少なくとも日本の女性はそんなに食べていませんから。
ダイエットコーチで食事内容を確認しますが、
見るからに太るような食事をしている方はほとんどいません。
一部例外の方はおりますが、
多くの場合は量が少なめだし「何で太るの?」という食事内容です。
糖質は人間に必要な栄養素ですが食べ過ぎれば太ります。
しかし少ししか食べなくても太るという矛盾があるんですよね。
逆に糖質制限をすれば痩せるはずですが、
ご飯やパンや麺やお菓子を食べなくても痩せない人が多いです。
なぜでしょう?
ご飯やパンには糖質が多いですが、
同時に植物性たんぱく質も含まれています。
パンに含まれるグルテンという成分は、
パンをふっくらさせ、麺のコシを作るのに欠かせない「小麦のたんぱく質」です。
グルテンフリーダイエットという方法もありますが、
これは「小麦の糖質」ではなく「小麦のたんぱく質」を抜く食事療法です。
食べ過ぎれば小麦の糖質で太るでしょう。
しかし少ししか食べていないのに太るのは小麦のたんぱく質の悪影響です。
小麦たんぱく質のグルテンが
必要以上にカロリーを摂取するような働きをしているのです。
だから少しでも太るのですね。
小麦のグルテンがインスリンと同じような働きをするからです。
これは小麦だけの問題ではなくて、
植物の種すべてに関わるリスクなのです。
植物の種といえば、
お米・小麦・トウモロコシ・蕎麦・豆類・ナッツ等があります。
最近人気の、キヌア・チアシード等の小さな種もありますが、
他にもトマト・キュウリ・ナス・カボチャ・メロン・スイカなどは種が多いですよね?
それぞれ小麦グルテンと同じようなリスクがあります。
しかし高温で加熱したり発酵させると解毒するようなのです。
お米や豆類なら加熱と発酵で無毒化します。
昔の人たちが穀物や豆類を必ず加熱して食べていたのは理由があるのです。
野菜は生でも食べますが、「種」は加熱して食べますよね?
最近は「栄養」や「鮮度」を重視して加熱しないで食べる場合もあるので危険です。
しかも白米や小麦は精製することが多いです。
精製して胚芽を排除することで無毒化させる方法もあります。
しかし胚芽と表皮を排除すると、
無毒化する代わりに血糖値を上げやすい食材になるのが問題ですが・・。
しかし小麦のリスクは特殊です。
長期間の品種改良と最近の遺伝子組み換え技術等で飛躍的にグルテンが増えたのです。
小麦の収穫量は100年前の10倍に増えたそうです。
そして新種のグルテンが次々と見つかっていると聞きます。
もはや50年前の小麦と現代の小麦は全く違うといっていいです。
現代人の体はこの新種グルテンというたんぱく質に対応出来ていないのですね。
そのため小麦に関しては
高温で加熱しても毒性が消えないそうです・・。
まさにたんぱく質で太っているのですね。
そして、一部の野菜にも同じような性質があるのです。
糖質制限ダイエットをしても痩せないのは、
もしかしたら植物性のたんぱく質の悪影響かもしれませんね。
お肉と野菜しか食べなくても痩せないなら、
その野菜のたんぱく質が悪さをしている可能性があります。
ダイエットや筋トレに有効なプロテインというサプリもありますが、
原材料に大豆たんぱく質と牛乳のガゼインたんぱく質が入っているのが問題です。
大豆はもともと生ではリスクがあるのに加えて、
現代では遺伝子組み換え作物として多くの大豆が流通しています。
牛乳もそもそもリスクがありますが、
さらに遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシで育っているので問題ですね。
生鮮食品としてだけではなく、
ほとんどの加工食品の中に入っているといっていいです。
大豆はたんぱく質の元として。
トウモロコシは甘味の元として。
小麦は加工食品のベースとして。
これらはみんな「カロリー以上に太る」というリスクがあります。
しかも太るだけではなく、
腸内環境を悪化させてアレルギーと体調不良の温床となります。
そのためグルテンフリーダイエットをさらに進めた方法が必要です。
小麦の毒は強いのですが、他にもいろんな野菜に同じ問題があるのです。
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健康にダイエットをするには避けて通れない方法ですね。
そのため一時的に制限する食材を決めている「食材制限ダイエット」です。
ぜひダイエットをしながら健康になってください。
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