いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
頭痛で悩む女性は多いです。
頭痛薬のテレビＣＭはみんな女性ですからね。
じつは頭痛と肥満は関係があります。
生理など女性ホルモンのバランスが崩れて頭痛になることも多いですが・・。
じつは「食材で頭痛になる」こともあるのです。
それが「遅延性フードアレルギー」という原因です。
一部では遅延性フードアレルギーは根拠のないウソだという話もあります。
しかも日本アレルギー学会は遅延性フードアレルギーを認めていないようです。
なんでこうなっているのか？
おそらく知られたら困るからでしょうね・・・。
食べてすぐに症状がでて、
場合によってはアナフィラキシーショックで発作が起きるなら認めるしかないです。
しかし、ほとんどすべての人に何らかの遅延性フードアレルギーがあると思います。
それを「ある」と認めたら、おそらく日本中がパニックになるのではないかと思います・・・。
しかも遅延性フードアレルギーの原因が
巨大な権力と深い関係があるなら、なおさら闇の中に葬り去られます。
通常のアナフィラキシーショックを起こすのが、
「即時型アレルギー」ですが、体調不良を起こすのが「非即時型アレルギー」です。
食品過敏症
非即時アレルギー
遅発性アレルギー
遅延性フードアレルギーなど、いろんな名称があります。
頭痛もそうなのですが、
なんと「肥満」も遅延性フードアレルギーの作用です。
この場合の肥満は食べ過ぎとは違いますが、
日本の女性は食べなさすぎなのに小太りの方が多いので関係は深いでしょうね・・。
様々な体調不良は
遅延性フードアレルギーの検査をするサイトにも原因不明と書かれています。
これは厚生労働省のサイトにも書かれていて、
原因不明だけれども即時性ではないアレルギーの存在を認めています。
これも想像するに権力との問題なのかもしれないと思います。
原因を書いてしまったら政治的に問題があるのでしょうね・・。
だから自衛するしかないです。
昨年作った「究極の楽なダイエット法」「ハッピーダイエット習慣の方法」テキストはこの問題解決のために作っています。
まず通常の即時型アレルギーの
アナフィラキシーショックはこんな症状です。
心臓の拍動が速くなり、
不安になったり興奮したりします。
症状が急速に進行して突然倒れ、呼吸が止まり、
けいれんを起こし、意識を失うこともある危険な状態ですね。
その他にも、チクチク感（針で刺される感じ）、めまい、かゆみ、
皮膚の紅潮、せき、鼻水、くしゃみ、じんましん、皮下組織の腫れがあります。
これらのアレルギーを起こしやすいのが、
小麦・乳製品・卵の3大アレルゲンと蕎麦・ピーナッツ・エビ・カニの7品目です。
他にも多いですが、この7つの食材は
法律で表示することが義務付けられていますね。
そして遅延性フードアレルギーの症状は多岐にわたります。
代表的な物だけ書き出してみましょう。
※アンブロシア株式会社のサイトから引用
頭痛
肥満
不眠症
慢性疲労
不安
うつ症状
精神的疲労
注意欠陥多動性障害
かゆみ
慢性白斑
じんましん
アトピー性皮膚炎
めまい
耳鳴り
鼻炎
喘息
鼻づまり
動悸
不整脈
高血圧
筋肉痛
関節痛
便秘
下痢
腹痛
過敏性症候群
逆流性食道炎
非常に様々な症状がありますが、
ポイントは複数の症状として出ていることが多いのです。
ひとつだけではなく、
いろんな症状がセットになっているのです。
驚くことに肉体だけではなく
精神的なトラブルにもなっていることです。
それぞれ嫌な症状ですが、
病院に行っても原因不明として薬を処方されるだけです。
そして薬を飲めば症状は緩和しますが、
違う副作用で苦しむことにも繋がっています。
ダイエット的に肥満の問題もありますが、
もはや健康被害といった方が良いのではないかと思います・・・。
この原因が「毎日何気なく食べている食品」だとしたら・・。
しかも、大好きで毎日食べている食材がトラブルの原因になることが多いのです。
なぜ小麦と乳製品と卵にアレルギーが多いのか？
それは、主食や副食として食べ、さらにほとんどの加工食品に含まれるからです。
加工食品で小麦の入っていない食材は探す方が大変です。
加工食品だけではなく、お菓子やデザートにも入っていますね。
というより洋菓子などは、
小麦粉と乳製品と卵と砂糖で作られている物ばかり・・。
じつは毎日食べるものがアレルギーになるのです。
時々大量に食べるより、毎日少しずつ食べる方がリスク高いのですね。
しかしこのような話は政府もマスコミも発表しないでしょう。
おそらく知られては困るので黙秘しているのだと思います。
まあ、最近は週刊誌でも食材の過激な記事を載せていますが・・・。
政府も公式に発表しないしマスコミも黙秘。
そして医者もアレルギー学会も無視するか原因不明で片付ける・・。
これが現実です。
しかし上記の症状に当てはまるなら、
私の勧める食事療法を実践する価値はあるのではないかと思います。
頭痛と肥満には深い関係があります。
何をしても痩せないのは、これが理由じゃないかと思いますよ。
作成中の新テキストもこの問題から真正面に取り組んだ方法となっています。
現代でダイエットをするなら、
もはやこの問題は避けて通れないといっていいですね。
まだまだ、知っている方が少なすぎます。
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