船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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食事を減らして痩せるのは初めだけ!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

食事を減らして痩せるのは初めだけ!

これを理解できないとダイエットに成功しません。

食べ過ぎると太るのは誰でも知っています。

だから食事を減らせば痩せると「みんな信じている」のです。

しかしこれは迷信と言っていいし

もうひとつは「情報操作」という面があります。

事実は「食事を減らして痩せるのは初めだけ」なのです。

実際にダイエットをした方はご存知でしょう。

食事を減らすと翌日は体重がちゃんと減っています。

しかし、そのままのペースで体重は減りません。

すぐに下げ止まりがきて、体重は減らなくなるのです。

そのうち食欲に負けて食べてしまいますよね?

でも、「初めの体重減少」を求めてまた小食ダイエットをしてしまう・・。

人間は摂取カロリーを減らしても

思うようには体重が減らないように出来ているのです。

この問題は1950年代にアメリカで行われていた

食料業界の利権が絡んだ情報戦争の被害が続いていると言っていいです。

アメリカは穀物を大量に作る国ですから、

小麦やトウモロコシを食べてもらわないと困るのですね。

そこで脂肪を悪者にしたてて、

脂肪は高カロリーだから肥満と生活習慣病の原因になると決めたのです。

これは「政府の方針として決めた」のであって、

本当に脂肪が肥満の原因であるかどうか関係なかったのです。

そしてアメリカ政府は、

植物性の穀物は低カロリーでヘルシーだから健康に良いと言い続けたのです。

肉を減らして穀物を増やす方針ですね。

その結果、社会問題となるほど生活習慣病が増えてしまいました。

日本もアメリカの影響を強く受けて「低カロリーが健康に良い」運動をしていたのです。

ところが実際に最近の研究では

太る原因は糖質の過剰摂取であることが分かっています。

1990年から2010年まで20年かけたアメリカの栄養調査で

すでに「摂取カロリーと体重増加に因果関係はない」と結論が出ています。

むしろ低カロリーの食事には

食べ過ぎの肥満とは別の危険性があることが分かっています。

1919年と1944年にアメリカで行われた

いわゆる「飢餓実験」によって食事制限がどんな結果を招くか分かっているのです。

その結果、食べるカロリーを30%減らすと、

体が使うカロリーも30%減るということだったのです。

飢餓状態に体が対応して

体が使うエネルギーを節約してしまうのです。

体が使うエネルギーを節約するということは、

簡単に言えば「元気がなくなる」「筋肉を減らして基礎代謝を減らす」ことです。

飢餓実験というのは戦争がらみで、

国家間で食糧援助をする時の指標にする目的でした。

健康な方を数十名あつめて

その方の体格に合わせて綿密なカロリーコントロールをしたのです。

始めの半年は標準的な食事で体調を整え、

つづく半年で体重を24%減らすように目標を立てて摂取カロリーを減らしました。

その結果、非常に危険な副作用が認められたのです。

・つねに寒気を覚えるようになる

・疲れやすくなり、集中力が低下する

・疲れやすいため、あまり動けなくなる

・皮膚がうまく再生ができず、爪が割れ、髪が抜ける

・心臓のポンプ機能が衰え、心拍数と1回拍出量が減る

そして「うつ病」「ヒステリー」「心気症」になってしまったのです。

心気症とは体調不良におびえやこだわりを強く感じ続ける精神的な疾患です。

そして半年の飢餓実験の後にリハビリ期を迎えるのですが、

つぎに「過食症」と「引きこもり」と「四肢のむくみ」状態になったのです。

つまり長期間のカロリー制限をすると「体重が増える」結果になります。

さらに体重が増えるだけではなく、体調悪化と精神疾患のリスクが非常に高いです。

カロリー制限には非常なリスクがあるのですが、

ここで注目するべきことは飢餓実験と言っても1400~2100キロカロリーは食べていたこと。

もちろんアメリカ人なので日本人より体が大きいです。

おそらく基礎代謝よりも少しカロリーを減らした量だと思われます。

日本女性の基礎代謝は1200位だと思いますので、

この位の食事をしながら日常的な仕事と家事をこなす程度に相当します。

今の日本女性なら、この位の方は多いのではないでしょうか?

しかし実験と違って、

時々過食したりしているので少し甘くなっているでしょう。

でも「元気が出ない」とか「疲れやすい」とか

「気持ちがふさぐ」とか「集中力が続かない」とか「怒りやすい」とかないですか?

そして食べる量の減少に応じて筋肉が減り、

基礎代謝が減っているので体脂肪率が増えてしまう。

一度減ってしまった筋肉や基礎代謝は

そう簡単に元には戻らないと思った方がいいです。

普通に生活しているだけなら、

まず「まったく増えない」と思っていいです。

栄養を取りながら鍛えなおす必要があります。

だから食事を減らすダイエットは危険です。

食べ過ぎはいけませんが、小食を長期間続けても痩せません。

過食とリバウンドを繰り返し、

むくみと体脂肪率の増加に悩む方が多いのではないかと思います・・・涙

今でも食事制限はダイエットの王道(?)と思われています。

マスコミでもそんな記事が多いですが、それは「短い期間なら可能」なダイエットです。

短期的な成果があったとしても、

半年とか1年単位で成功しているとは限りません。

それが食事とダイエットの怖さです。

下手をしたら人生を棒に振るようなリスクがあると思います。

しかし、少しでも食べると体重が増えるのですね・・・涙

だから小食が栄養不足を招くと知っても「怖くて食べられない」のです。

これはすでにカロリー制限の副作用である、

精神的な問題が絡んでいると思うので改善が難しいのです。

しかし改善は可能ですし、

体調を改善しながらダイエットをすることも出来ます。

私はそのような方も

元気になって健康になって美しくなってゆくダイエット法を提案します。

そのためのテキストであり、

ダイエットコーチだと思っています。

いろんな体質に対応させて、

それぞれ違うアドバイスをしていますのでご安心くださいね。

◆船田和成のダイエットコーチ

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