船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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小太りの女性は食事を減らしても痩せない!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

小太り?

ぽっちゃり?

体脂肪率25~30%?

日本の女性は

わりとこの位の方が多いようです。

太る原因は食べ過ぎ?

一般的にはそう思われています。

ところが現実は違います。

むしろ小食の女性が小太りになるのです。

これは不思議な逆転現象ですね。

小太りの方は小食で、

本当に太っている方は食べ過ぎなのです。

なぜこうなっているのでしょう?

その理由がいつも書いている栄養不足です。

小太りの方は、

食べ過ぎで太るのではありません。

糖質を代謝する栄養素の不足で太るのです。

本当に太っている方は、

糖質を代謝する栄養不足の上で食べ過ぎなのです。

小太りの方も本太りの方も、

どちらも糖質を代謝する栄養不足で太るのですね。

しかし!

自分が栄養不足だと気づかない!!

子供の頃から「食べ過ぎると太る」と言われて育ち、

大人になってからも「太る原因は食べ過ぎ」だと言われ続けています。

今でもマスコミの情報を見ると、

食べ過ぎで太るという話ばっかりが出てきます。

もはや洗脳ですね・・。

だから食べる量を減らします。

でもおかしいでしょう?

食べ過ぎで太るなら、

なんでこんな少食なのに体脂肪が増えるの?

なぜ体脂肪が減らないの?

そんな女性は多いでしょう。

世の中の情報はこの疑問に答えてくれません。

きっと本当のことを知られると困る方がいるのでしょうね・・。

しかし生体内化学を学べばはっきりします。

糖質や体脂肪を燃やすには必要な栄養素があるのです。

糖質を代謝する時に一番大事なのがビタミンB1です。

そもそも、このビタミンが足りないと糖質をエネルギーに出来ないのです。

私もそう思っていながらも本当かなと思って、

厚生労働省の栄養調査の統計を確認してみました。

そしたら、やはり不足していましたね。

大人の女性が1日に必要な

ビタミンB1の最低必要量は1.1mgです。

ところが調査では、

大人の女性は0.7mg程度しか食べていません。

だいたい最低必要量の60%ですね。

これはダイエットなんか気にしていない方も含まれています。

とうぜん小食になっている方は、

もっともっとビタミンB1の摂取量は少ないでしょう。

そうすると食べた糖質が代謝できないのです。

糖質が代謝出来ないということは、

使えなかった分として糖質が体脂肪になってしまうのです。

ビタミンB1はいろんな食品に含まれていますが、

含有量が多いのは穀物の胚芽や豚肉や鰻や大豆やナッツなどです。

よく糖質を食べると太ると言いますが、

その原因は精製されているからと言っていいですね。

お米や小麦は穀物なのでビタミンB1が多いのですが、

精製してしまうのでビタミンB1が多い胚芽は捨てているのです。

だから玄米とか全粒粉のパンの方が良い訳です。

もちろんビタミンB1だけではありません。

他のビタミンB群やアミノ酸やミネラルが必要です。

そして痩せたいから体脂肪を燃焼したいでしょう?

ところがビタミンB群やミネラルが不足していると脂肪が燃えないのです。

小食の栄養不足の結果として、

糖質は代謝できずに余りは体脂肪になる。

ぷよぷよの体脂肪も代謝できずにまったく減らない。

そして当然の結果で栄養不足が深刻化して、

即効エネルギーに使える砂糖入りの「甘い物が食べたくなる」というわけです。

日本の女性はビタミンB1も不足していますが、

もっと深刻に不足しているのが「たんぱく質」でしょう。

これも洗脳されていますよね・・。

昔から「お肉を食べると太る」と言われて育ち、

今でもプロテインを飲むと太るなんていう話も多いです。

もうひとつの間違いとして、

プロテインを飲むと筋肉質の体になると思っている方も多いでしょう。

どちらも間違いです。

お肉やプロテインに多く含まれる「たんぱく質」は、

消化されると各種アミノ酸に分解された後に再合成されて体の組織になります。

筋肉だけではなく、

お肌や髪の毛や爪や血液や血管や骨や内臓や代謝酵素の材料になります。

たんぱく質は、

細かく分解されて体の原料となり再度組み立てなおされるのです。

体脂肪の材料にはなりません。

糖質が不足するとエネルギー源として使うこともありますよ。

しかし、使われなかったアミノ酸は排出されてしまいます。

つまりお肉をたくさん食べても、

プロテインをいくら飲んでも不要なたんぱく質は排出されるのです。

つまり筋肉を鍛えないと、

プロテインをいくら飲んでも筋肉は増えないのです。

しかしたんぱく質を多く食べると、

一時的に体重が増えることも多いでしょう。

しかし、それは体の組織が作られているのです。

車の例えでいえば、

ガソリンが少ししか入ってなければ車重は軽いでしょう。

ガソリンを満タンにすれば車重が数十キロ増えるでしょう。

車のガソリンタンクは

小型車でも40~50リットルありますから満タンで重くなりますよ。

体も同じだと考えた方がいいです。

車体を軽くしようとしてガソリンを抜いても、

それは「燃料が無くて走れない」結果を招くだけです。

人間も同じなので、

必要な栄養素を食べると「元の体重に戻る」のです。

ガス欠の体重と、

ガソリン満タンの体重は違うのです。

ここを理解しないと、

ダイエットは一生無理だろうと思います。

だからこそ、

専門家のサポートが必要なのですね。

◆船田和成のダイエットコーチ

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