いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットでも口コミや
ユーザーレビューは人気があると思います。
お店選びや化粧品など、
試してみたいけどちょっと高い物だと調べてみたくなりますよね。
ネットでは口コミサイトも人気ですし、
ネット通販では星印と共に感想が書いてあることが多いです。
私も参考にすることが多いです。
ところが！！
商品やお店選びには参考になりますが、
ことダイエットに関して言えば「まったく参考にならない」と思います。
もうお話にならない位、
全然参考にならないので気を付けた方がいいですよ。
これは「嘘が書いてある」とか
「サクラの投稿」という意味ではなく「ちゃんとユーザーの感想」もあてになりません。
あなたも心当たりがありませんか？
そもそも人気のダイエット法で評価が高いのなら、
だれでもダイエットに成功するし体型で悩む方など存在しなくなるはずです。
しかし今でも痩せたくて悩んでいる方はとても多いです。
なぜ人気のダイエット法が効果無いといえるのか？
それがダイエット法は人によって取り組む課題がまったく違うからです。
つまりダイエットには全員が共通する部分と、
各人が違う取り組みをしなければいけない課題に分かれるのです。
しかもそれぞれ順番が違うのです。
ただ痩せようとするだけではなく健康法的な課題がある方も多いですよ。
さらに、心の問題も深く関係しています。
つまり、
ダイエットの共通項×各自の課題×順番×心の問題 ⇒数え切れないダイエット法
こうなるわけですね！
一般的には「食事を減らして」摂取カロリーを抑え、
「運動」をして消費カロリーを増やすと「健康的に痩せる」と言われています。
これはウソではありませんが、
痩せたい方全員がその通りに行くかといえば、絶対にそうなりません。
一部の方は、それで健康的に痩せるでしょう。
しかし、大部分の方はそう簡単なことではないと思います。
ダイエットは人によって違うのです。
食事を減らす必要がある方
食事を増やす必要がある方
一部の食材を止める必要がある方
一部の食材を積極的に食べる必要がある方
運動をした方が良い方
運動を減らした方が良い方
有酸素運動が効果的な方
筋肉トレーニングが効果的な方
骨格のエクササイズを優先させる方
運動できない状況の方
食事と運動だけでもこの位はありますが、
さらにいえば、ずっと同じ方法をしていても意味がないのです。
食事と運動のダイエット法でも、
やはり取り入れるタイミングと順番があるのです。
この順番を逆にすると、
まったく効果が無いばかりか逆効果になることも多いです。
食事において順番を間違えると、
過食症や摂食障害にまで悪化させてしまうこともあります。
運動の場合は順番を間違えると、
効果が無くて疲れるだけか故障を招くかのどちらかです。
しかも運動というのは
食事が改善している前提でないと効果が出にくいのです。
食事と運動だけでも
「食べなければ痩せる」とか「走れば痩せる」とは言えないのです。
下手すると心療内科か整形外科の常連になってしまいます。
精神のトラブルは栄養失調から来ることが多いので気を付けてくださいね。
たとえ同じ身長と体重で年齢も性別も同じでも、
同じダイエット法で効果があるとは限らないのです。
ダイエットの共通項目とは何か？
それが「体内のエネルギー生産量を増やす」ことだけでしょう。
共通項はたったひとつと言っていいです。
食事を減らすとか、食べて痩せるとか、運動で痩せるとか「それは各人の課題」です。
全員共通なのはエネルギー生産量を増やすこと。
しかし、そのエネルギー生産量を増やす方法は各人で違うのです。
これがダイエットの難しさですね。
ダイエットコーチが存在している理由もここがすべてです。
全員に共通する方法で効果があるなら、
ダイエットのテキストを配布すれば「全員が痩せる」はずでしょう。
ところがテキストは参考になっても、
自分の場合はどう応用してゆくかが分からないと効果が弱いのです。
本当はダイエットコーチで個別相談したい所ですが、
私の時間は限られているし受講者も予算と時間の問題があるでしょう。
そこでなるべく個別課題に答えようと、
ただいま作成中のテキストが「体質タイプ別ダイエット法」のテキストを作りました。
そうそう、共通項はもうひとつあります。
それが「精神的な態度」というか考え方の部分ですね。
このテキストは「考え方」と
「エネルギー生産量を増やす」方法を先にお話します。
そして「運動の効果的な順番」を述べたあと、
よくある体質別にダイエットに取り組む順番をアドバイスする物です。
以下のような内容になる予定です。
「体質タイプ別ダイエットの方法」～ダイエットは総合人間力が試される～
1、 4つのダイエットテーマ
幸せなダイエットをする考え方
この４つを実践しないと成功しない
自分を愛すること
知恵を得ること
自分を癒すこと
夢を創造すること
2、 ダイエット共通の考え方
ダイエットの準備は自己分析
失敗しない目標設定の方法
年齢、体格、男女の違い
まず栄養補給から始まる
3大栄養素の取り入れ方
サプリメントの活用
エネルギー生産量を上げる
50点主義で楽しく続ける
完全主義は逃げる口実
3、 運動の方法
ダイエットの運動には順番がある
調整と柔軟のエクササイズ
ＡＴＰ生産量を増やすと痩せる
運動は計画的にスキマ時間を使う
効果的に体脂肪を減らす運動
痩せたらボディメイク
4、 タイプ別ダイエットの手順
遺伝子タイプ別ダイエット
下半身太りの方（脂肪の代謝が低い）
お腹ポッコリの方（糖質の代謝が低い）
加齢と共に太り始めた方（たんぱく質の代謝が低い）
痩せているのに下腹が出ている方
更年期以降熟年の方
体脂肪率40％を超える方
子供の頃から太めの方
うつ傾向のある方
何か強いこだわりがある方
摂食障害の傾向がある方
月経前症候群のある方
一度でも貧血と診断された方
低血糖の症状が出る方
糖尿病の予備軍
すでにかなり小食の方
体重を増やしたい方
甘い物の過食がある方
何度もリバウンドされた方
怪我や関節の故障がある方（筋肉不足）
仕事や育児で忙しすぎる方
疲れやすくて何も出来ない方
ストレスが多くて困っている方
外食が多くてダイエットが難しい方
花粉症などアレルギーの多い方
以上です。
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