船田和成のハッピーダイエットライフ

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抗生物質で太りやすくなる!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

抗生物質や抗菌薬は肥満と関係があります。

厄介なことに病院の薬だけではなく食品にも抗生物質は入っているのです。

順番に説明しますね。

風邪やインフルエンザのとき

病院で抗生物質(抗菌薬)を処方された方は多いと思います。

私も昔処方された覚えがあります。

あなたと、あなたのお子様はいかがでしょうか?

ところが!

風邪やインフルエンザに、

抗生物質や抗菌薬は効果がありません。

抗生物質や抗菌薬は「細菌」を死滅させます。

しかし風邪やインフルエンザはウイルスなので効果はゼロです。

なぜ効果が無いのに医師は抗菌薬を処方するのか?

ごくまれに細菌による風邪みたいな症状が出ることがあるからです。

または、患者の安心感のためかもしれません。

しかし抗菌剤は安心感のために飲んだら絶対にいけないのです。

ところが国立国際研究センターのアンケートによると、

回答者3192人のうち

「抗生物質(抗菌薬)は風邪をひいたときに効果がある、と思っている人は43.8%」

「風邪のときに抗生物質を処方してくれるのは良い医師、と思っている人は33.3%」

あなたはいかがでしょうか?

病院は有難いところですが経営は大変でしょう。

だから(本来不要な・・)薬を(安心感のために・・)、

処方してしまうことも(もしかしたら・・)あるのかもしれませんね・・。

日本人は薬を処方してもらう方が安心という方が多いです。

日本の病院はその気持ちにそって多めに薬を出すことがあるように思います。

もちろん抗生物質でなければ治らない病気もあります。

だから抗生物質や抗菌薬を否定する気持ちはありませんが乱用は危険です。

風邪やインフルエンザで抗生物質を飲むのは避けたいですね。

なぜかというと抗生物質や抗菌薬を多く使うと、

抗生物質や抗菌薬に耐性をもつ細菌に変化してしまうことがあるようです。

抗菌薬に耐性ができてしまうと、

いざ「本当に抗菌薬が必要な時に効かない」ことになってしまいます。

そして、抗生物質による肥満のリスクは知らない方が多いでしょう。

一般的に抗生物質を飲むと「下痢」をすることが多いです。

これは体内の病原菌を殺すと共に、腸内細菌も殺してしまうからです。

人間は腸内細菌がいないと消化が上手くできません。

そのため腸内細菌が激減してしまうと下痢や便秘になってしまうのです。

一度飲んだら抗生物質による腸内環境の悪化は数年続くそうですよ。

特に幼少時の抗生物質の投与はその子供の人生を変えてしまう程のリスクがあります。

なぜ腸内細菌が少なくなると太りやすいのでしょう?

それは腸内細菌が食欲を決め、

食品からのエネルギー抽出の割合を決めているからです。

腸内細菌の出す成分は脳に届いています。

そのため腸内細菌の構成が変わると脳に影響があるのですね。

あなたの食欲さえ腸内細菌の欲求かもしれません。

あなたの食べた食品からどれだけカロリーを抽出するかも腸内細菌が関係しています。

これらは現在も研究中だと思いますが、

腸の中にどんな細菌と共生しているかで体重が変わるようですよ。

これのよい事例が家畜産業でしょう。

これは私たちの食事にも関わっています。

なぜなら牛豚鶏の飼育には、

配合飼料と抗生物質が使われているのが常だからです。

もちろん業者によって違いはあると思いますが、

農林水産省のサイトにも抗菌性物質の使用について書いてあるので一般的なのでしょう。

配合飼料は家畜を太らせるためです。

もともと牛も豚も鶏も穀物や大豆などほとんど食べません。

一般的な配合飼料はトウモロコシを始め、

小麦や大麦や米ぬかやふすまや大豆の搾りかすなどが使われています。

なんか人間の加工食品とかわらないような・・。

そもそも自然界には穀物など季節でなければ落ちていませんからね・・。

牛は草をたべますし、豚は雑食性ですし、鶏は草や虫などを食べることが多いです。

家畜は不自然な飼料で育つわけですね。

さらに育てる場所も狭い所に押し込むような状態です。

ある意味で糞だらけのなかで生きているから病気になりやすい。

そのため病気予防として抗生物質が飼料に入ります。

始めは病気予防として使われていた抗生物質ですが・・・。

やがて抗生物質を与えた方が

家畜の体重が増えることが経験的に分かったのです。

つまり家畜を育てる時は、

糖質の多い配合飼料の不自然なエサを与え抗生物質で体重を増やす。

これはニューヨーク大学医療センターの実験でも確認されています。

一般的な家畜を育てる量の抗生物質をマウスに与えて変化を実験しました。

その結果、抗生物質を与えたマウスの方が、

同じエサで抗生物質無しのマウスよりも10~15%体重が増えたそうです。

これは腸内細菌の種類が変化したことにより、実験用のラットも家畜も太るのです。

同じ食事をしていても摂取カロリーが多くなるからですね。

これが畜産業の実態なのかもしれません。

だから畜産物のお肉には抗生物質がかなり残留しているのです。

しかし人間も同じでしょう?

人間の加工食品も元をたどればトウモロコシや小麦です。

そして家畜のお肉や病院で抗生物質を処方されているわけですからね・・。

ラットや家畜と同じように

抗生物質と糖質で人間も体重が増えるのです。

現在は糖質制限ダイエットが人気で、

毎日お肉をもりもり食べている方も多いと思います。

糖質を制限している時は太りませんよ。

しかし穀物などの糖質を食べ始めたらどうなるか・・・ですよね。

間違いなく太ります。

現代のダイエット事情は

この抗生物質の問題を考えないと難しいでしょう。

現代のダイエットの場合、

食べる量を制限するよりも「何を食べるか」が重要になります。

お肉は食べたらいけないという気はありません。

しかしお肉にはカロリーと関係なく、薬で太りやすい面があることを知らないといけないですね。

もはや「食事を減らすダイエット」は

栄養失調の体調不良を増長するだけで効果は見えにくいです。

「食事を減らす」のではなく、

「食べない食材を決める」というのが大事ですね。

「究極の楽なダイエット法」テキストには、このような薬や抗生物質のリスクを減らす方法を提案しています。

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