いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットの秘訣!
それが空腹感の克服ですね!
ダイエットというのは、
ある意味で空腹感との戦いです。
空腹感に耐えられず食べ過ぎてしまう・・。
ここを改善しないとダイエットは成功しません。
空腹感を克服して
食べ過ぎないようにするにはコツがあります。
だれでも空腹感は感じますが、
「耐えられる空腹感」と「耐えられない空腹感」があるのです。
食べて2~3時間で空腹になる方は、
おそらく「耐えられない空腹感」になりやすいはずですよ。
ユーチューブでも解説します。
この違いは何かと言えば、体が栄養的に「まあ満足している」か「飢餓感を感じているか」の違いです。
つまり耐えられないような空腹感を感じる方は、
ある意味で「栄養がまったくない食事」ばかりしているのです。
もちろん「カロリーは十分」ですよ。
しかしビタミンやミネラルやアミノ酸が不足していると「飢餓感」を感じます。
これが過食の原因ですね。
そして耐えられない空腹感の方に限って、
次に食べる食事もカロリーばかり多いのに栄養不足の物になりがちです・・。
つまり甘い物や糖質の塊や
ジャンクフード的な加工食品が多いのです。
これらは「食べれば食べる程に飢餓感が増す」食品です。
特に甘い物に多いですが
小麦粉と砂糖を原料にしている食品は血糖値を急上昇させます。
すると体の防衛反応でインシュリンが出て、
あっというまに急上昇した血糖値が墜落するように下がるのです。
人間が空腹感を感じるのは
血糖値が下がったという脳の判断から始まります。
つまり耐えられない空腹感というのは、
血糖値の乱高下によって生まれる飢餓感なのですね。
そのため空腹感から緊急で食べてしまいます。
しかしコンビニスイーツ的な物を食べたらより悪化するのです。
耐えられない空腹感の前には「よくない食事」があったはず!
そこを改善しないと「心地よい空腹感」には絶対にならないのです。
ダイエットのコツは「心地よい空腹感」を得ることです。
そもそも空腹の状態でないと体脂肪が燃えないので痩せることは不可能です。
心地よい空腹感の時というのは、
血液中のブドウ糖が減って「体脂肪が燃焼し始めた」サインなのです。
体脂肪が燃えてエネルギーになっているから、
お腹が空っぽで血糖値が低めでも「心地よい」感じになるのです。
体脂肪が燃焼するには必要な栄養素があります。
特に水溶性ビタミンのB群は重要な働きをします。
ところがビタミンB群は体内に貯められません。
そのため毎日の食事から必要な量を調達するわけです。
だからカロリーばかりあって、
むしろビタミンB群を消費してしまう「糖質の塊的なお菓子」を食べたらダメなのです。
心地よい空腹感を感じるためには、
まず生鮮食品からビタミンやミネラルを補給する食事が大事です。
サプリを使ってもいいと思います。
カロリミットみたいな吸収を阻害する物の前に、栄養補給が大事なのです。
現代人女性は「鉄」が不足しています。
そして男性は「亜鉛」が不足する傾向があります。
これはサプリの方が手っ取り早いですね。
余談ですが男性の精力アップに有効なのは、
亜鉛・アルギニン・シトルリンのセットがお勧めで強くなりますよ(笑)
女性は美容と健康に
鉄とビタミンD3がとてもお勧めです。
野菜は良いのですが意外とミネラルは少ないのです。
そこで毎日食べたいのが「海藻」で、昆布・ワカメ・海苔などです。
もずくやメカブやヒジキもいいですが、
賞味期限が短いとか調理が必要だと面倒ですよね。
その点「乾物」である昆布(とろろ昆布もいいです)や、
ワカメは水で戻せばいいし、海苔はご飯やみそ汁の他、そのままかじってもいいのです。
そして天然の塩や味噌もよい栄養補給源ですよ。
またコントレックスのような超硬水もミネラルの補給になります。
よい塩は「過食防止」にお勧めですよ。
しかしよい塩を見つけるのが大変で「赤穂の天塩」や「伯方の塩」はお勧めしません。
「海の精」とか「ぬちまーす」とか「粟国の塩」等がお勧めです。
塩は「高血圧の元凶」ではなくて「命の源」といってもいい程大事な物です。
しかし医者が言うように「精製塩」は減塩しましょう。
これは本当のことですが、日本で販売している塩や調味料はほとんど精製塩です。
これが混乱の原因ですが、わざと混乱させているようにも思えます・・。
そして、栄養補給と共に大事なのが、
「お腹が減ったら運動する」と空腹感を忘れますよ。
お腹が減ったら食べる⇒太る!
お腹が減ったら運動する⇒痩せる!
これは運動で消費カロリーを増やそうとしているのではないです。
空腹の状態で運動すると「体脂肪を燃焼する指令」が脳より出るからです。
もちろん空腹時にジムに行けというわけではありません。
お腹が減ったなと思ったら、
10分位歩いてみるとか、小走りで走るとか、軽く体操するとか。
そのような運動とも言えないような「活動量」を増やすこと。
活動量を増やすと「空腹感が消える」経験をされることになるでしょう。
「お腹がすいたら50m走る!」といいです(笑)
お腹が空いたからといってすぐに食べていたら、
絶対にダイエットは出来ませんから「空腹を楽しむ」工夫をしてください。
それが「空腹感解消」の秘訣です。
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