いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
お菓子や甘い物を止める方法は
なんど書いても足りない位に悩む方が多いですね。
だから何度でも書きます(笑)
以前にも書いたことがありますがそのポイントは
「栄養不足でお菓子が食べたくなる」のと「味覚のバランスが狂っている」こと。
栄養不足だと体脂肪がエネルギー源にならず、
どうしても手軽なエネルギー源の糖質(甘い物)が必要になります。
だから止められない。
まずは食生活を改善することです。
そして、そんな生活をしていると、
甘味に対する味覚が鈍くなってきてもっと強い甘味が欲しくなる。
そんな時は苦味や渋味や酸味を意識して食べましょう。
この3つの味は野菜や果物の味なので健康ダイエットにもいいですよ、という話。
だから砂糖無添加のゼロカロリー系でも、食べ続けたらもっと甘味が欲しくなるのです。
さらに、潜在意識に封印された心の傷で、
自分が幸せになったらいけないと考えている方もいます。
そのような方は無意識に食生活が乱れるようにしています。
だから、スピリチュアルダイエットというか潜在意識の癒しが必要なのです。
大きく分けてこの3つですが今回は違う話を書きましょう。
まず一番大事なのが「お菓子や甘い物を買ってこない」こと。
当たり前のことなのですが、いろんな理由を見つけて買ってきてしまうのですね。
お菓子や甘い物を買ってくるときは、
「私が全部食べるかもしれない!」という意識を持ちましょう。
食べたくないなら、買わないことです。
ところが、子供や家族が食べるからといって買ってきます。
これは言い訳なので、家族の為ならお菓子なんか買わない方がいいのです。
どうしても必要なら、
子供に好きなお菓子を買ってこさせればいいのです。
子供の為といいながら、
母親である自分の好きなお菓子を買っていませんか?
人間は目の前にあったら基本的に食べますよ。
私も目の前に美味しそうなスイーツやお菓子があったら絶対に食べます(笑)
家にあるというのもダメです。
自分が買ってきていればどこに隠しても無駄ですよね。
だから、家に甘い物やお菓子を置いてはいけないのです。
また職場や近所の方から頂き物というのも多いです。
これは気持として有難く受け取って、後で「ありがとう」と言って捨てましょう。
お菓子に限らず頂き物やプレゼントは捨てにくいです。
しかし必要ないなら感謝の気持ちを言葉にして丁重に処分しましょう。
もったいないからとか、せっかくだからと言いながら、
それで食べ過ぎて太ったら、自分の体に対してもっと申し訳ないと思いませんか?
自分の体をゴミ箱にしてはダメですよ・・。
お菓子ではなく「おやつ」として買い置きするのは、
甘い物ではなく「栄養補給」に役立つ保存食がいいですよ。
これは意外とおつまみコーナーに多いのです。
さきいか・スルメ・冷凍枝豆・酢昆布・ナッツなどはお勧めです。
添加物の問題は別にすれば、
魚肉ソーセージやカニカマやカマボコなどの魚肉練り製品もいいですね。
大事なことはたんぱく質やミネラルの補給に役立ち、
なおかつ糖質をあまり含まない「噛み応え」のあるおやつを買い置きしましょう。
小腹がへったらそういうおやつを食べればダイエット生活に役立ちます。
あとは「甘味のマイルール」を決めましょう。
何かの記念日に高級品を食べるとか、
誰かと一緒に外食する時だけは食べるとか・・。
家にお菓子を買ってきて
いつでも食べられる状態にしながら「お菓子を止める」のは不可能です。
そのところを考えて工夫するといいですね。
他にもありますが、論点がややこしくなるのでまたの機会に・・。
ダイエットコーチでは、
こんな感じでダイエットの知恵もお教えしています。
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