いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットに白米は向いていませんが、冷えたご飯は消化されにくくなっています。
そのため、普通の温かいご飯よりもダイエットに向いています。
おにぎりにすると、冷えたご飯なので太りにくくなりますよ。
夏なら冷や飯もいいかもしれませんね。
冷えたごはんダイエット
私も白いご飯は大好きですが、
やはりダイエットの時は控えた方がいいですよね。
白米は玄米とカロリーは同じでも、
ＧＩ値が高く、太りやすいからです。
それに、あまりかまずに食べられるので、
量を多く食べてしまうという問題も見逃せません。
しかし！
そんな白米好きに朗報です！
なんと、白米を冷や飯にして食べるとダイエット効果がアップ！
ご飯を冷やすことで、
温かいご飯を食べるよりも小腸での吸収を抑えることができるのです。
お腹が空いたときには、
冷ましたおにぎりや冷えたご飯を一膳食べましょう。（食べすぎが太るのは同じです）
ご飯は冷やすことで、
レジスタントスターチというデンプンに変化します。
そのデンプン（レジスタントスターチ）は、
体内に消化吸収されにくい性質をもっています。
つまりは難消化性デンプンに変身する。
デンプンなのに、食物繊維と同じような働きがあるのです。
糖質は食物繊維と一緒に食べると、
血糖値の上昇を抑えて太りにくくなります。
食べ順ダイエットの理屈ですね。
しかも、不溶性食物繊維と
水溶性食物繊維の両方の特性を持つといいます。
食物繊維は便秘に効きますが、
どちらかだけではダメなので、両方必要なのです。
不溶性食物繊維は、玄米や野菜に多いです。
水溶性食物繊維は、果物や海藻に多いのです。
冷や飯のレジスタントスターチは、
両方の食物繊維の特徴をもつという事です。
そのため小腸で消化されず、
大腸で余分なコレステロールや毒素を吸着し排出されるそうです。
ホント、食物繊維そのままですね。
だからこそ、ダイエット効果があり、太りにくいのです。
まさにこれは、
「冷やご飯ダイエット」と言えますね！
注意点は、急速に冷やしてもダメだとか。
それに、温めなおしてもダメなのだといいます。
あくまで、冷や飯のまま食べる。
お茶碗で冷えているとさびしいですが、
おにぎりにしてあれば、そんなものかと思えます。
そういう意味では、
おにぎりはダイエット向きなのですね。
これからは、ご飯は冷やして食べる。
白米好きは、冷や飯ダイエットで頑張りましょう。
ただし、食べすぎたらアウトです。
それは、なんでも同じですから気をつけましょう。
ちなみに、
コンビニのおにぎりも冷えていますが、
油も添加物も入っていて、ダイエット向きではありません。
ご注意くださいね！
＜今日の結論＞
冷えたご飯はダイエット向き
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