いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
今日は怪しいアレルゲンである乳製品と、かなり危ない小麦のことをじっくり書きました！
＜ユーチューブにもお話として投稿しています＞
太る原因は食べ過ぎだけではありません。
特に日本の女性は小食なので
カロリーだけ考えたら太るはずがないですよね？
しかし肥満に悩む方も多いし、
便秘や下痢や過敏性腸症候群で悩む方も多いでしょう。
食べ過ぎていないのに、
他にもこんな症状で悩んでいませんか？
慢性疲労
注意力欠如
考えがまとまらない
不眠症
不安感
頭痛
過剰な汗
ジンマシン
アトピー性皮膚炎
乾癬
鼻炎
喉の違和感
鼻づまり
喘息
逆流性食道炎
高血圧
動悸
めまい
筋肉痛
関節痛
そして「肥満」と「痩せにくさ」です。
「便秘」と「下痢」と「お腹の痛み」「ハリ」「おなら」は多いですね・・。
おそらく1つや2つは当てはまりますよね？
このような症状はいろんな要因があると思いますが、
ひとつの原因として「遅延性フードアレルギー」かもしれません。
私は個人的に「リウマチ」や
中高年女性に多い「へバーデン結節」も怪しいと思っています。
へバーデン結節というのは、
手指の第一関節が腫れて曲がってくる原因不明の病気です。
特に朝起きた時に手がこわばって動きにくい。
私は怪しいなと思っています。
ところが遅延性フードアレルギーは病院で検査できません。
なぜなら日本アレルギー学会は
遅延型フードアレルギーを「アレルギーと認めていない」からです。
認めていない症状に検査も対処法もありません。
だから、病院では遅延性フードアレルギーを検査できません。
検査を受け付けている病院もありますが、
それは病院が独自の判断で血液を採取してアメリカの専門機関に送付しているのです。
その遅延性フードアレルギーを検査している
日本の代理店のサイトに上記のような症状が書いてあるのですね。
（アンブロシア株式会社のサイト）
様々な身体的な不調と精神的な不調と、
合わせてお腹と便の調子が悪くて肥満がセットになっています。
だから病院でＩｇＥ抗体のアレルギー検査をして、
まったく問題がないとしても「じつは遅延性フードアレルギー」があることが多いです。
遅延型フードアレルギーはＩｇＧ抗体検査といいます。
病院で行っている通常の即発性アレルギー検査はＩｇＥ抗体検査なので「別物」です。
はっきり言えば、「みんな遅延性フードアレルギー」がありますよ。
私が始めて遅延性フードアレルギー検査をしたのは9年前ですが、ありました。
その後もダイエットコーチを続ける中で、
いろんな方が遅延性フードアレルギー検査を受けた報告を聞きました。
はっきり言って「遅延性フードアレルギーがない方は皆無！」です。
みなさん、何らかの食材に対して遅延性フードアレルギーがありましたね！
特に多いのが「小麦」と「乳製品」が共通しています。
他にもナッツとか果物とか卵とか豆類は反応があることが多いですね。
なぜ小麦と乳製品にアレルギーが多いのか？
これは通常のＩｇＥ抗体検査（即発性アレルギー）でも反応が多いですけどね・・。
明確な理由があります。
それは75年前に日本が戦争に負けたからです。
食料危機に苦しんでいる状況でアメリカから小麦の援助を受けたことに始まります。
その結果、学校給食がパンと乳製品になったのです。
始めは脱脂粉乳だったそうですが、その後牛乳になって今でも続いています。
ところが日本人は牛乳に含まれる乳糖が消化できません。
乳糖不耐症ともいいますが下痢してしまうことが多いです。
しかも1960年代からアメリカ式の育児が流行しました。
アメリカ式育児では母乳ではなく粉ミルクで育てるように推奨していますよね？
粉ミルクは赤ちゃんの栄養を考えて
いろんな成分を添加していますが「原料は牛乳」です。
つまり生まれた時からずっと牛乳を飲んでいますが、
子供の時は消化できても「大人になると消化できない」のが乳糖の特徴です。
大人になると乳糖を代謝する酵素が出なくなる。
それは日本人の体質によるので欧米人と事情が違うのです。
アレルギーというのは、
一度に大量に食べるよりも「毎日少しずつ食べ続ける」方が被害大きいのです。
特に日本の加工食品を見ると
「小麦」と「乳製品」が入っていない物を探すのは難しいくらいです。
さらに女性が好きなお菓子やスイーツを見ると、
それこそ「アレルギー天国」で、小麦と乳製品と卵と砂糖の塊ですよね・・。
つまり赤ちゃんの頃から1日も欠かすことなく、
ずっと乳製品と小麦を食べ続けている「乳糖が消化できない日本人」なのです。
アレルギーにならない方がどうかしています。
だから牛乳だけではなく
ヨーグルトや柔らかいチーズも避けた方がいいですよ。
ヨーグルトは乳酸菌が腸に良いといいますが、
それは欧米人とごく一部の体質の方にのみ当てはまるのだと思います。
さらに問題なのが2000年代から始まった
遺伝子組み換え品種と植物性の毒によるダブル攻撃ですよ。
さらに抗生物質や市販薬、
そして加工食品の保存料や除草剤の影響もあるのでトリプルパンチです。
この遺伝子組み換え食品と植物毒と化学薬品の害は、
腸壁に穴をあけて「未消化の食材を血液中に入れる」というトラブルを起こします。
未消化の食材が血液中に入ると、
異物や細菌とみなされて「攻撃」が始まって「炎症」が起きます。
それが体調不良と精神状態の悪化と、
腸内環境の悪化と合わせて「肥満」と「痩せにくさ」に繋がるのです。
これを防ぐには
まず「グルテンフリー」と「乳製品フリー」をすること。
そして化学薬品を使わないようにすること。
さらに遺伝子組み換え食品と植物毒を排除することです。
そのうえで、始めてビタミンとかミネラルとか、
アミノ酸とかオメガ３とか何とか酵素などが効果を発揮するのです。
私の作ったテキスト「究極の楽なダイエット法」では除去食があります。
いろんな食材を一時的に除去して、
しばらくして再導入テストをお勧めしたのはこれが理由です。
何をしても痩せない、
こんなに食事に気を付けているのに太る。
そのような方は「除去食」を行うしかないと思います。
現代の食生活には「様々な太る原因」があるのでカロリーなんか関係ないのです。
これが最新の「現代的ダイエット法」だと確信しています。
今回作っているテキスト
「ハッピーダイエット習慣の方法」はそのようなことが書かれています。
日常的な食事でどこに気を付ければよいのか？
そして、習慣として楽にダイエットを続ける食事はどんなものか？
意外と知られていないことは多いのですね！
「究極の楽なダイエット法」も合わせて販売しています。
ぜひ、ご期待ください。
ただいま予約延長して受付しています。
あと数日受け付けますね。
【お知らせ】「ハッピーダイエット習慣の方法」ご予約延長しています
「ハッピーダイエット習慣の方法」テキストの予約販売は、
8月30日を目安にしていましたが、まだ作成中なので延長しています。
今回のテキストの特徴は、
今までのダイエット法を集大成して「実践しやすさ」を追及した物です。
どんなに素晴らしいダイエット法でも、
実践出来なければ意味がないので「すぐに、ゆるく、ながく」続ける方法です。
「究極の楽なダイエット法」の重要ポイントを押さえつつ、
今までの経験を総動員して、「続けられるダイエット法」をまとめるつもりです。
しかし内容は奥が深いですよ！
よく見かけるダイエット本には絶対に書いてないことを書きますからね。
もっとも最近の記事を読んでいれば分かるでしょう？
栄養学や生理学をベースにしつつ「栄養学は古い」と言い切っています。
医学的な考え方はベースにしつつも「医学は根本が間違っている」と切っています。
今までのダイエット法は考慮しつつも「これを知らないとダメ」な部分を書きます。
じつは私のダイエットコーチのクライアントさんや、
テキストを購入されている方には「栄養や医学のプロ」が結構います。
また「ダイエットのプロ」もいらっしゃいます。
普通の栄養士さんはもちろん、
さらに難しい資格の管理栄養士さんも数人います。
医師や看護師の方も結構いますし、
エステの経営者や従業員やエクササイズトレーナーもいます。
それぞれ専門の学問を修めて
資格を取得して健康やダイエットのプロとして仕事をされている方です。
そのような方からも購入して頂いているので、
私も恐縮しつつもテキストの価値を認めて頂いているようで嬉しいです。
そのようなテキストの集大成として、
一番実践しやすい方法を提案させて頂きますね。こちらのテキストがお勧めです。
★インフォメーション★
船田の作成した無料のテキストと
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