船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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食べたカロリーを体脂肪にしない方法(カロリミットの話じゃありません)

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

食べ過ぎを無かったことにする!?

それが出来たら夢のようだと思いますか?

じつはその方法は存在します。

太る原因は、食べ過ぎと運動不足ではありません。

食べ過ぎを無かったことにするサプリじゃありませんよ(笑)

「なかったことに!」とか「カロリミット」とか人気ありますが違いますよ~!

カロリーをカットする必要はないのです!

カロリーを完全燃焼させることが大事なのですね!

カロリーは運動だけに使われるのではありません。

体温維持を始めとして体の中であらゆる化学反応のエネルギーになっています。

つまりカロリーを完全燃焼させると、

元気になって体調が良くなって美しくなれるのです!

ちなみに本当にカロリーをカットするサプリがあったら、

体は動かないし、頭は働かないし、細胞は消滅するし、生命活動が停止しますよね?

極端にいえばそういうことなのです。

だからカロリーをカットするのではなく完全燃焼させるのが大事です。

一般的には運動の消費カロリーが

食事の摂取カロリーを上回れば痩せると思われています。

これは、はっきり言って間違いです。

摂取カロリーと消費カロリーでは

その方がどの位太るかの計算は出来ないのです。

その方が太るかどうかは、

食べた物をエネルギーに出来たかどうかで変わります。

つまり「摂取カロリー」ではなく「体内生産エネルギー量」が重要です。

少ししか食べなくてもエネルギーが生産出来ないと太ります。

たくさん食べても全部エネルギーに変えられれば太りません。

これは食べたカロリーを体脂肪にしない方法ですが、

逆に体脂肪をエネルギーに変える方法でもあるのです。

活動エネルギーを作りやすい人は元気で太らない。

活動エネルギーを作りにくい人は疲れやすくて太るのです。

そのカギを握るのがビタミンB群です。

人間は「糖質」「脂質」「たんぱく質」の

3大栄養素と呼ばれる成分から活動エネルギーを作っています。

他にも必要な栄養素がありますが、

一番大事なのがビタミンB群と言っていいです。

糖質をエネルギーにするにはビタミンB1を始めとして、

ビタミンB2、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)が必要。

脂肪をエネルギーにするにはビタミンB2を始めとして、

ビタミンB1、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)が必要。

たんぱく質をエネルギーにするにはビタミンB6を始めとして、

ビタミンB1、ビタミンB2,ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)、ビオチン(B7)、ビタミンB12が必要。

つまりビタミンB群が無ければ

人間は絶対に活動エネルギーが作れないのです。

活動エネルギーが作れなければ、

食べたカロリーは体脂肪になるしかないのです。

ところがダイエットしようとして、

食事制限をしてしまうとビタミンB群が入って来なくなります。

特に過食する時には、

甘い物や糖質の塊であるご飯やパンや麺類が多いですよね。

これを代謝するにはビタミンB1が大量に必要なのです。

ところが甘い物や精製した白米や小麦粉にはビタミンB1がほとんど入っていません。

慢性的なビタミンB群不足になります。

するともっと甘い物が欲しくなる悪循環が始まります。

極端に言えば食べた量なんて関係ありません。

その食品にどれだけビタミンB群が含まれているかです。

どんな食材にビタミンB群が含まれているかは

ご自分で検索すればすぐわかるのでここでは省略します。

しかしビタミンB群は水溶性ビタミンなので、

水に溶ける性質があるので加工食品には含まれていないと思った方がいいです。

現代の食事は糖質と脂質に偏った物が多いし、

そうでなければ加工食品が多いのでどう考えてもビタミンB群不足になります。

私は現代の食糧事情なら

ビタミンB群のサプリを使うのが合理的だと考えています。

ビタミンB群のサプリはとっても安いです。

そのへんのドラックストアでも1日分が8円位で売っています。

これを朝晩に分けて飲むといいです。

ビタミンB群の一部は12時間で排出されてしまうからです。

そして実はビタミンB群だけでもダメなのです。

ビタミンというのは代謝酵素を助ける補助酵素なのですね。

補助するのが役割で、

その本家本元が代謝酵素で「たんぱく質」から作られます。

つまりたんぱく質が不足していると、

ビタミンB群があっても意味が無いことになってしまいます。

現代人はみんなビタミン不足ですが、

じつはたんぱく質も不足していると言っていいです。

特に小食の女性は不足しています。

そういう意味では「小食は美徳ではなく太る原因」とも言えます。

糖質の食べ過ぎは太りますが、

小食の方も実は「体内でエネルギーを作れない」状態なのです。

そうすると食べ過ぎをしなくても、

じわじわと体脂肪率が増えてしまい痩せることが難しいのです。

◆船田和成のダイエットコーチ

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