いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
お酒を飲む方も多いと思いますが、
やはりダイエット的には飲まない方がいいです。
よく適量なら体にいいという話も聞きますが、
私からすると酒飲みの言い訳じゃないかと思いまね～笑
お医者さんやドクターも適量ならといいますし、
赤ワインにはポリフェノールが入っていて健康に良いとも聞きます。
しかし、ポリフェノールが良ければ
ブドウを始め果物や野菜を食べればいいと思いますが・・。
問題は適量で止められないことですね。
なぜかと言えば、アルコールには理性をマヒさせる作用があるからです。
つまり「どうでもよくなる」ということ。
いつもは自制しているのにリミッター解除されてしまいます。
だから、ダイエットなんてどうでもよくなるし健康もどうでもいい。
適量で止めようと思ってもついつい飲み過ぎてしまうというのが普通でしょう。
お酒は食欲を増加させるといいますしね。
もちろんストレス解消の効果もありますが、じゃあお酒が飲めない人はどうなのか？
お酒が飲めない人は、違うことでストレス解消しているはずです。
ストレス食いと同じで、たくさん食べてストレス解消しなくても他の方法があるわけです。
ただ、いつも言っているようにダイエットは習慣にしてこそ成功します。
だからダイエット的にお酒が禁止となったら一生飲めませんよね。
さすがにそれは殺生です。
特に日本はお酒とお祝いがセットになっていて文化として定着していますからね。
ということでダイエットのお酒対策。
お酒と付き合いながらダイエットするのも工夫でしょう。
ポイントは適量で終わるような工夫です。
まずはオシャレなグラスに注いで飲むのがいいですね。
缶ビールやチューハイ缶の方も多いと思いますが、グラスに注ぐと美味しそうです。
そして、「水がわりに飲まない」ことも大事です。
食事を流し込むための液体ではなく、味わうことが大事です。
そのためのグラスでもあるのですが、雰囲気作りも必要だと思います。
一緒に食べる料理もオシャレなお皿に乗っているとひと味違います。
そして、味わうわけなので品質にもこだわりたいですよね。
当然品質の良いお酒は価格もそれなりですからたくさん飲めなくなるでしょう。
ビールが好きな方なら、訳の分からないビールもどきではなく、ちゃんとビールにすればいいです。
ちなみにビールはもはや何が何だか分からない液体になっていますね・・・。
お酒売り場で普通のビールを探す方が難しいんじゃないでしょうか？
普通のビールというか古式ゆかしいビールというか・・笑
品質のよいお酒を適量グラスにそそいて、あとは出しておかないことが大事です。
目の前にある物を食べない飲まないのは苦行ですからね。
ちゃんと見えない所に保管してしまいましょう。
それからお酒を飲むときはご飯や麺類など糖質の多い物は避けましょう。
糖質オフビールなどもありますが、
アルコールを飲むと肝臓が酷使されるので糖質の代謝は後回しです。
だからお酒を飲むときは糖質制限が基本です。
また風呂上がりのビール等が好きな方も多いでしょう。
これは代用品として炭酸水を飲むといいです。
炭酸水にレモン果汁などを入れて飲むと「らしさ」が味わえます。
じつはビールの効能に疲労回復があるのですが、それが炭酸の効果です。
ビールの疲労回復効果なら炭酸水を飲んでも同じですからお勧めです。
お酒は理性をマヒさせるから、ダイエット挫折のきっかけになります。
しかし、お酒を使って生活の美意識を上げることも可能だと思います。
ただ飲むのではなく、雰囲気を楽しんで適量飲むわけですね。
ぜひ、工夫してみてください。
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