船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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過食を止めたいならタンパク質を食べる!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

甘い物の過食に悩む方は多いです。

お菓子はもちろん、菓子パンや甘いドリンク等も多いですよね。

チョコレート、アイスクリーム、ドーナツ、

クッキー、スナック菓子、和菓子、洋菓子、菓子パン等々。

これは太るから止めたいですよね?

しかしやめられないので困っている方は多いです。

過食が止まらない原因はいろいろありますが、

一番中心で根本的な問題が「栄養不足」といっていいです。

つまり栄養が足りないから、

ドカ食い、爆食、買い食い、食べ過ぎ、過食が止まらないのです。

特に傾向としては、

甘い物を中心に糖質の多い物を過食することが多いです。

甘い物や糖質の食材は太りやすいです。

それなのに過食を止められず泣きながら食べている方もいるでしょう。

これには明確な理由があります。

これは意志が弱いとか性格の問題ではありません。

体の都合として甘い物を過食しないと大げさではなく生きてゆけないからです。

ダイエットだからと食事を減らして、

長いこと栄養不足状態が続くと代謝が落ちてゆきます。

簡単にいえば食物から活動エネルギーが作れないのです。

活動エネルギーが作れないからいくら食べても過食が続くのです。

人間が食事からエネルギーを作るには「2つの回路」が働いています。

少し難しい言葉を使いますが2つだけお許しくださいね。

ひとつが、嫌気性解糖という回路です。

もうひとつが、好気性代謝と言われる回路です。

嫌気性解糖の方は糖質のブドウ糖がエネルギー源です。

甘い物を食べると少し元気になるような気がするのはこちらの回路が働くから。

メリットは甘い物や糖質を食べると即効でエネルギーになること。

デメリットは少ししかエネルギーが取り出せないので何度も食べないとダメなこと。

つまり過食に悩む方というのは、

嫌気性解糖のエネルギー回路しか使えていないのです。

そのため甘い物を食べると一時的に元気になります。

しかし2~3時間もすると、もうエネルギーが尽きてしまって食べたくなります。

ここが問題なのですね。

じつは人間の活動エネルギーの中心的役割なのが、

好気性代謝といわれる方のエネルギー回路なのです。

好気性代謝のエネルギー回路は

糖質のブドウ糖はもちろん、脂肪も、たんぱく質もエネルギーに変換します。

同じ糖質をエネルギー源にしても、

嫌気性解糖の回路より好気性代謝の方が18倍も多くエネルギーを出すことができます。

脂肪をエネルギーにした場合などは

嫌気性解等の回路より50倍以上のエネルギーを出すことが出来るのです。

このエネルギーは筋肉運動や脳の活動をはじめとして、

あらゆる体内の代謝活動に使われるので元気になって健康になってゆきます。

食物からたくさんエネルギーを出すことができれば、

それは食べた物が効率よくエネルギーに変換されることですから太らないのです。

逆に言えば嫌気性解等の回路しか使えないと

使えるエネルギーが少なすぎるために疲れやすく頭も働きません・・。

好気性代謝では体脂肪からもエネルギーを作るので、

体脂肪を減らして痩せることも出来るエネルギー回路なのです。

つまり、体脂肪を減らすダイエットというのは、

好気性代謝のエネルギー回路を使わないと「不可能」なのですね。

ところがこの好気性代謝のエンジン回路は、

うまく稼働させるのに大量のビタミンやミネラルを必要とするのです。

ビタミンやミネラルは補酵素とか補助酵素と言われて、

体内の消化や代謝に必要な「酵素」の働きをサポートする大事な栄養素です。

そして消化や代謝の「酵素」はたんぱく質から作られます。

つまり好気性代謝を活用してエネルギーを作るには、

たんぱく質とビタミンB群とビタミンCと各種ミネラルが必須栄養素なのですね。

もちろんビタミンやミネラルのサプリもいいのですが、

大事なポイントとしてたんぱく質が不足していると使えないことです。

ビタミンやミネラルは重要なのですが、

補助酵素なのでたんぱく質が不足していると意味がないのです。

そこで「たんぱく質を食べる」ことが大事なのです。

しかしここで問題が発生します。

ずっと小食を続けて過食になった方は、

すでにたんぱく質を消化するのが困難な体質になっているのです。

たんぱく質といえばお肉やお魚や卵や乳製品。

それらのたんぱく質食材をたくさん食べるとお腹の調子が悪くなります。

これはたんぱく質を消化する酵素も体力も少ないことを意味しています。

その場合はサプリでプロテイン(たんぱく質)を飲もうとしても難しいのです。

お肉もプロテインもダメなので、

少々のお肉と大豆製品でお茶を濁すことになります。

大豆製品はまだ消化しやすいですが、

じつは不足するアミノ酸が多いのでたんぱく質の補給になりにくいのです。

このような食事メニューはいっけんバランスがいいです。

お肉も大豆も野菜もあって、とても健康に良さそうに見えますが・・。

たんぱく質が少なすぎるのです。

そのため日々の食事で気を付けているのに、

ますます栄養不足が深刻化する場合がとても多いように思います。

むしろ小食で済むからダイエットにいいと思っているかもしれません。

栄養バランスが良さそうに見える女性の食事は

体が求める栄養が足りないために甘い物の過食が止まらないのです。

この点はご注意くださいね。

そのような方は時間をかけて少しずつ、

たんぱく質が消化できる体質を作ってゆくしかありません。

つまり甘い物の過食がやめられない方は、

ブドウ糖からわずかに得られるエネルギー中心で生きているのです。

人体を工場に例えれば、

過食が止まらない方は栄養不足で工場が停電している状態です。

仕方なく手動のサブエンジンで体を動かし、

全自動のメインエンジンが停電で使えない状態というわけです。

非常に辛い状態ですが、

現代的で女性らしい食生活をするとこうなりやすいのです。

難しいことは分からない~!

という方はダイエットコーチで詳しくアドバイスしますよ。

今後のダイエットコーチには、

このような生体内化学に基づいた方法をアドバイスすることになります。

ハッピーダイエットの基本を大事にしながら

あなたの嗜好や生活習慣に合わせた方法をアドバイスしますね。

◆船田和成のダイエットコーチ

http://www.funada-kazunari.com/new-diet/index.html

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