いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
バター醤油ご飯を食べたことがありますか?
私も時々食べるのですが、何もない時や時間の無い時にお勧めのレシピ・・という程でもない料理です。
表題のとおり、玄米ご飯に、バターと醤油をかけて食べるという方法。
これは白米でもお勧めですが、意外と美味しいのですね。
ちなみに、玄米は無農薬玄米を通販で買っています。
醤油は昔ながらの製法である「古式醤油」を通販で買いました。
わざわざ「古式」と書いていますが、つまり「普通の醤油は昔ながらの製法ではない」ということですね。
味が全然違います!
価格は普通の醤油の2~3倍しますが、そんなに使う物ではないのでちょっとした贅沢ですね。
調味料が良質の物だと、食事はシンプルな感じで満足できます。
これはけっこうダイエットの大事なポイントですよ!
バター醤油玄米ご飯のいいところは、血糖値を急上昇させないのでダイエット時にも使えること。
そして、バターがけっこう使えるのですね。
バターはご存知、乳製品です。
あまりダイエットに乳製品はお勧めしないのですが、バターと生クリームは別ですよ。
なぜ乳製品がいけないかというと、アレルギーの温床になる牛乳のたんぱく質である「ガゼイン」があること。
そして、お腹でトラブルを起こしてしまう「乳糖」を含んでいることです。
日本人で乳糖を消化できる方は2割ほどしかいないといわれています。
つまり、ほとんどの日本人は牛乳を消化できないのです。
まあ、子供のうちは消化できるようですが、大人になると乳糖を消化する酵素が出なくなってしまうのです。
そのため牛乳やヨーグルトを食べると下痢になるか便秘になるか、ひとそれぞれですが腸内環境を悪化させる原因になっています。
ところがバターと生クリームは脂質なのでガゼインも乳糖も入っていません。
そのためお腹のトラブルにならないのです。
ただ、カロリーは普通にあるので、食べ過ぎると太りますけどね・・。
バターと生クリームがすぐれているのは「中鎖脂肪酸」が入っていること。
この中鎖脂肪酸はココナツオイルと同じ成分で、「痩せる油」とも言われますね。
普通の油は、糖質が無くならないと、燃えません。
ところが中鎖脂肪酸は糖質と一緒に燃えてくれるようなのです。
そのため油脂であるにも関わらず、即効パワーが期待できるのです。
ダイエットコーチでも時々使いますが、「低血糖」の症状が出る方にはすごい味方になってくれますよ。
糖質のパワーはすぐに終わってしまいますが、中鎖脂肪酸はは脂質なので長持ちします。
そのため、低血糖症状が起きないで済むのです。
食事をちょっと抜いたりすると、すぐにクラクラするかたは、ぜひバターや生クリームを使ってみてください。
なにより風味がいいですよね。
バターは調味料としても優秀なので美味しくなるのです。
ご飯一膳で5~10gも乗せて、
醤油と一緒に混ぜて食べればいいだけです。
即効パワーが長持ちする「バター醤油玄米ご飯」意外と美味しいのでぜひお試しくださいね。
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