いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
白湯を飲むだけで健康法になります。
そこに、レモンの香りをいれるとダイエットにもなります。
ダイエットの基本として、体を温めるのが大事です。
知らずに冷やす習慣をしている方は要注意ですね。
■白湯で朝レモンダイエット ■
簡単なダイエット健康法として、
それが「朝レモンダイエット」という方法があります。
正確に言えば、朝食にレモン果汁飲料を取り入れるダイエット法です。
この方法は、健康雑誌などで紹介されているのでご存知の方も多いでしょう。
読者さんとの交流でも「朝はレモン水を飲んでいます」という方が数名いましたね。
いままで、朝は「しょうが紅茶」をオススメしていました。
それは今でも変わりはないのですが、かたくなにこだわる必要もないのです。
あまり、しょうが紅茶、しょうが紅茶といっていると、飲めない方が困りますよね。
生姜が嫌いな方もいるでしょうし、紅茶がニガテな方もいるでしょう。
そして、朝はコーヒーしか考えられない・・という方も多いのでは?
それで、ダイエット法に広がりを持たせるために、自分で実験してみたのです。
やり方としては、白湯に市販のレモンまたはレモン果汁を入れます。
それに、てんさい糖(黒砂糖やはちみつでもいい)を少し入れれば出来上がり。
今は寒いので白湯ですが、暑い季節になったら常温の水でもいいのです。
このレモン白湯に、生ジュースや果物を合わせればグッドですね。
もちろん、レモンティーにしてもいいです。
ポイントは今までと同様、朝は固形物を食べないことです。
このレモンという果物も、素晴しい効果があります。
レモンの栄養も優れていますが、ここでポイントは「朝一番」で飲むことです。
もちろん、何時飲んでもいいのですが、朝には特別な効果があるからです。
それは「レモン白湯」が、体内時計をリセットする効果があることです。
よく言われるように、人間の体内時計は25時間にセットされています。
そのため、ついつい寝る時間がずれ込んできて、夜型生活になりがちなのです。
または、仕事や家事に追われて、寝る時間が遅くなる事もあるでしょう。
寝る時間が遅くなると、当然、朝は眠いし、午前中はボーっとしているとか・・笑
眠気を覚ますためにコーヒーを飲む・・という方もいるでしょう。
たしかにコーヒーのカフェインは強力で、眠気覚ましに効果がありますが、副作用もあります。
コーヒーの副作用として、一番問題なのが、「カラダを冷やす」ことです。
これはホットコーヒーでも同じで、コーヒーを常飲している方は冷えやすい傾向があります。
ちなみに、日本人はアイスコーヒーも大好きで、夏になると飲む方も多いでしょう。
ところが、コーヒーの本場、ブラジルでは「アイスコーヒーが存在しない」のです。
とうぜん、ブラジルも暑い国ですが、飲むのは1年中ホットコーヒーだけです。
これは習慣なのか、伝統なのか、生活の知恵なのかわかりませんが・・無いのです。
カラダを冷やすことは、健康上はもちろん、ダイエット上もマイナスポイントです。
ブラジルコーヒーの歴史は200年ちかくありますから、きっと生活の知恵なのでしょう。
一年中夏のような国でさえホットコーヒーですから、日本人にあうかどうかビミョウです。
だから、コーヒーはあまりオススメできる飲料ではないんですよね(特にアイスコーヒー)
話がそれました・・・
つまり、レモンの香りには「コーヒーの代わりになる」効果があるのです!
つまり寝起きでボーっしている、副交感神経優位の状態がありますよね。
そこから、一気に活発な活動ができる「交感神経」のスイッチを入れてくれるのです。
この神経の動きには、仕事能率以外にも大事なポイントがあります。
それは、「交感神経のスイッチが入るとエネルギー代謝が高まる」ということなんです。
ようするに、交感神経が優位になれば、「痩せやすくなる」ということ。
当然、白湯とか紅茶もカラダを温める効果があり、ダブル効果で代謝が良くなります。
その他にも、交感神経を優位にする方法はあります。
ひとつ目は、「朝日をあびること」によって、体内時計がリセットされます。
ふたつ目に、「朝食を食べる」ことによって交感神経が優位になるのです。
血糖値が上昇することによって、やる気が出てくるからですね。
まあ、普通に朝食をたべてもいいですし、レモン白湯でも当然大丈夫です。
つまり、「てんさい糖」や「果物の果糖」によって血糖値が上昇するからです。
だから、早起きして「レモン白湯」を飲み、朝日を浴びておでかけすればバッチリなんです。
ついでに、レモンそのものの効用も書いておきましょう。
まず、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類にはビタミンCがとても多いです。
ビタミンCは抗酸化力が強く、お肌の再生力を高め、老化防止のチカラがあります。
また、よく風邪をひいたときはビタミンCを摂りなさいとかいいますよね。
ビタミンCには、それだけ体内の免疫力を高める効果があるということです。
さらに、これらの柑橘類には、食欲を抑える効果もあります。
食欲を抑えるダイエット法に、グレープフルーツを食べる、というのがありますよね。
さらにさらに、レモンにはクエン酸が多く含まれており、とってもすっぱいです☆^^☆
クエン酸には、エネルギー代謝を高め、脂肪を分解する効用があるのです。
ついでに言えば、すっぱいものを食べると、味覚改善効果があります。
甘いものがどうしても止められない人は、味覚のバランスが崩れているのではないですか?
現代人は、「甘味」と「塩味」そして「辛味」に偏りすぎです。
不足している味覚に「渋味」「苦味」「酸味」があるんですよね。
レモンには、クエン酸の「酸味」の他、渋味と苦味も含まれています。
レモンやグレープフルーツ、そして野菜等を食べると味覚のバランスが正常になるのです。
味覚のバランスが正常になると、現代人の好むお菓子は「激甘」で食べられなくなります。
そういう効果も見逃す事が出来ませんよね^^☆
ワタシも、しばらく「レモン白湯」ダイエット、「朝レモン」生活をしています。
その結果、やっぱり風邪もひきませんし、年末年始でダイエットできましたから。
これは「しょうが紅茶」に勝るとも劣らないですね、「朝レモンダイエット」
もちろん、しょうが紅茶にレモン果汁を入れてもかまいません。
朝はコーヒー、というのも結構ですが・・
健康とダイエットを気にしているなら、「朝レモン」はオススメです。
コーヒーというのは、オトナの嗜好品として人気があります。
でも、はっきり言って、カラダには悪影響が大きいようですね・・。
以前、歯周病とダイエットの関係を書いたことがありますが・・、
歯周病に一番よくない習慣は「タバコ」と「コーヒー」なんです。
歯周病というのは、結局、歯を支える骨が溶けてしまう病気です。
もちろん、歯周病菌というのもありますが、本質は食生活の習慣なのです。
アゴの骨が溶けてゆくということは、もうカラダがボロボロというサインです。
歯科医の先生が、患者さんの食生活を長年リサーチした結論なので、信用していいと思います。
こういうことは、あまり報道されないのです。
歯周病に関係するテレビCMでも、聞いたことがありません。
なんでも、歯周病菌のせいにして、菌をやっつければ治るような宣伝をしています。
もちろん、歯磨きで清潔にした方がいいでしょうが、はっきりいえば事実ではありません。
なぜ、本当のことを宣伝しないのか・・・
それは、真実を言うと、歯磨きを売っている会社の利益が無くなるからです。
何十年も歯を磨かなくても、食生活が正しければ歯周病にはなりません。
ただ、現代日本人の平均的な食生活をしていたら、必ず歯周病になります。
その、一番キケンな習慣が「タバコ」と「コーヒー」、そして「砂糖」なのです。
どんなに食生活に気をつけても、タバコとコーヒーを飲み続けたら歯周病は治りません。
本当はこんな事を書いたりしていると、関連会社から狙われる可能性もあります・・。
でも、ワタシは創業の理念の一つとして、「真実を伝える」ことを使命と考えています。
真実を伝える事は勇気がいります。
ワタシは、真実を教えてくれた先輩方の勇気をムダにしたくありません。
影響力の大きな方が真実を発言する場合、はっきり言えば命がけだと思います。
ワタシがいろんなことを勉強できたのも、先輩方の勇気があればこそ・・です。
だからこそ、ワタシも勇気をもって、後に続きたいのです。
ダイエット業界も、はっきり言えば、困った状態だと思います。
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■白湯で体を温めるダイエット ■
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寒い日が続く冬に、
わざわざ寒くなる習慣をしている人はいませんか?
服装はともかく、
食べるものから冷える習慣もあります。
知らずに冷やして、
風邪をひいている人はいませんか?
食品の温度と言うのはありますが、
暖かい食品も体を冷やす事があるので注意ですね。
とくにこの時期は風邪をひきやすいので冷やさない工夫が必要です。
とにかく現代人は、
冷やす事ばかりやっているような気がします。
まずは、コーヒーです。
ホットコーヒーでも体を冷やしますよ。
しかもミルクも体を冷やします。
そして砂糖も体を冷やす食材です。
太るだけじゃないのです。
ティータイムで出て来るものは冷やすものばかりですね。
温めるお茶なら、紅茶です。
紅茶は体を温めるお茶なので冬は特にお勧め。
あとパン等の小麦粉製品も体を冷やします。
もともと太る食材ですが、体を冷やす作用もあるようですね。
やはりお米の方が温まるようです。
そして野菜は根菜の方が体を温めます。
ご存じの方も多いですが、冬は根菜がいいのです。
スムージーもいいですが、
やはり真冬は寒くなる材料が多いですね・・。
何といっても、葉野菜は体を冷やすのです。
果物なら、南国産の物は冷やします。
バナナやパイナップル、アボガドなど冷え冷えになりますよ。
冬に食べるのはやはりリンゴがいいですね。
最近は焼きリンゴもはやっているようですが生でも大丈夫です。
ようするに、北国で取れる食材は体を温める物が多いのです。
ぎゃくに南国で取れる食材は体を冷やす物が多いのですね。
最近は旬が分かりにくいですが、
やはり旬の野菜や果物が体にはいいと思います。
あと積極的に温めるなら、
忘れてならないのが「生姜」です。
もともとしょうが紅茶をお勧めしていますが、
それは体を温める効果があると言うのも大きな理由なのです。
生姜は体を温める作用があるし、
紅茶も体を温める作用があるので、それを合わせてホットで飲む。
すると、とっても温まるのです。
特に冬場はお勧めの朝食になります。
まあ、私は真夏でも生姜紅茶を飲みますけどね・・。
冬なら、なおさらではないかと思います。
しかし、コーヒーにミルクと砂糖を入れて、
砂糖がたっぷりついたパンをかじって朝食にしている人は多いです。
そんなに冷やして大丈夫なんでしょうか?
それで風邪をひいたと言って、風邪薬を飲む・・。
悪循環です。
ぜひしょうが紅茶をお試しください。
わたしも体は弱い方ですが、
もう10年以上は風邪をひいていません。
この前寝込んだのはいつだったか記憶が薄れています。
たしか15年位前に、しょうが紅茶を止めた時期があったのですが、
その時に風邪をひいたような記憶があります。
その時に、やっぱりしょうが紅茶は効くんだなと思った事は覚えています。
ダイエットは基本的に体を温めないと駄目です。
体を冷やしながらいくら努力しても痩せないですよ。
極端な話、
ストーブに水をかけながら燃やそうとしているようなものです。
朝一番でお水を飲むのは良い習慣ですが、
寒い時期は「白湯」の方がいいと思います。
ダイエットには体を温める。
それは意識した方がいいですよ~!
<今日の結論>
朝一番で白湯を飲みましょう
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