いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
りんごはダイエットの味方です。
美味しいし、食物繊維もおおく、ポリフェノールが豊富です。
朝食や、生ジュース、スムージーにもいいですね。
りんごと人参を合わせると、とても美味しいジュースになります。
だいぶ秋らしくなってきましたが、
お店には今年取れたリンゴが並び始めましたね。
最近は新しい品種のりんごも増えて、
それぞれ、秋の味覚として楽しめていいですね。
私はいつも「ふじりんご」を愛用していますが、
ときどきは秋映というりんごも酸味と甘みのバランスが良くて気にいりました。
また、幻のリンゴとも言われる、
「ぐんま名月」がとっても美味しかったです。
これはもっと晩秋の頃に売られます。
しかし、収穫量が少ないので、販売していない店も多いです。
見つけたら、即、購入ですね!
私はダイエットの朝食にりんごを勧める事が多いのですが、
最近の研究でもいろいろとりんごの効果が再発見されているようですね。
りんごは昔から世界中の国々で愛され、
多くの人々に食されてきた果物の一つで、豊富な栄養素を含んでいます。
ヨーロッパのことわざで
「一日一個のりんごは医者を遠ざける」というのがあります。
似ているのに、
「トマトが赤くなると医者が青くなる」というのもありますね^^
以前、ダイエットのテキストを作っていた時、
アメリカのサプリ関係の資料で、りんごポリフェノールの事を知りました。
食品栄養成分表をみても、
そんなにたいした栄養素が無いように思える「りんご」です。
ところが、りんごの大事なポイントは、
表皮に含まれるりんごポリフェノールなんですね。
ポリフェノールが多い果物と言えば、
ブドウとかプルーン等が思い浮かびますが、意外とりんごが優秀です。
調査対象の調べ方によっても違うのでしょうが、
私が観た資料では、りんごのポリフェノールは果物で一番でした。
どんな果物よりも、りんごはポリフェノールが多い。
そんなことが書いてあり、りんごって、すごいんだと思った物です。
いまから5年前には、
秋から冬の果物でしたが、いまは1年とおしてあります。
私が以前、生協に勤めていたころは、
5月位になると、りんごの中が茶色に変色する苦情が増えた物です。
しかし、いまは保存技術が向上したのか、
いつでもりんごは販売していますし、ニュージーランド産のリンゴも手に入ります。
南半球のりんごは日本と季節が反対ですから、
春から夏にかけては、私もニュージーランド産のリンゴを食べていました。
さらに最近の研究では、
りんごポリフェノールに脂肪の吸収を抑える効果が発見されたそうです。
つまり、太りにくいわけですね。
さらに、美白効果も確認されたようです。
りんごポリフェノールの主成分であるプロシアニジンが、
シミや色素沈着の原因となるメラノサイトの生成を抑制する作用があるとか。
また、マウスに経口投与した場合においても、
紫外線照射によるドーパ陽性メラノサイトの生成抑制が確認されたとのことです。
私も以前、「ニンジンりんごジュース」を毎日飲んでいました。
今はグリーンスムージーが多いのですが、ジューサーで作る生ジュースもいいですよ。
特に、ニンジンとりんごの相乗効果は素晴らしいですね。
ニンジンりんごジュースを飲むと、お肌がつるつるになるのを実感しました。
私は男なので化粧はしませんでしたが、
自分の肌の感じが変わってきたのを実感したのです。
まあ、話は尽きませんが、
秋から冬にかけて、美味しいりんごを食べて、
ダイエットと美白に磨きをかけたいですね!
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■人参りんごジュースダイエット ■
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リンゴについて、さらに解説します。
そろそろ、秋の気配が深まってきました。
今年収穫のつがるリンゴも売り場を赤く彩っています♪
夏の間は、バナナとかスイカの生食に浮気していた私ですが・・・
秋になると、やはり「ニンジンりんごジュース」はお勧めです。
やっぱりおいしいですね・・・
この組み合わせは。
リンゴだけでは少し甘すぎる。
ニンジンだけではちょっと泥臭い。
しかし、ミックスしたその味は最高です。
カラダが喜んでいる味といったらよいのでしょうか・・・
なぜ、ニンジンりんごジュースを飲むとダイエットできるのか?
今日はその辺の話をしてみたいと思います。
まず、なぜこのジュースなのか・・
他のものじゃダメなの?
もちろん、青汁とかフルーツジュースとか、いろいろあります。
市販のジュースなら手間もなくていいな・・と思いますよね。
でも、青汁はまずいですよね・・・笑
健康を考えたら飲めますけど、楽しみにできる味ではありません。
まずくては、続けることができないのです。
忙しい朝に手作りですから、できたジュースはとびきりおいしくなければ・・・
また、メロンとか巨峰とか、おいしいフルーツは多いです。
でも、メロンや巨峰は価格が高いですよね・・・
あまり費用がかさむと続けられないのです。
お財布が寂しくなると、やめようかな・・・なんて思ったりして。
だから私は、天候被害果とか処分品のニンジンとかを使っています。
ジュースにするんだから見た目など気にしません。
ダイエットは生活習慣なのです。
続けられる方法でなければ意味ありませんからね。
また、市販のジュースはお手軽ですが決定的に足りないものがあります。
それが「酵素」と呼ばれる成分です。
ジュースは、鮮度が命なのです。
市販のジュースは似て非なるものです。
(しかし、他の理由により、市販のジュースでもダイエット効果はあります)
さらに、ニンジンとリンゴには栄養面で特筆すべき特徴があります。
他の野菜や果物とはちょっと違いがあるのです。
まずはニンジン・・・
ニンジンは人間が必要とする栄養素をほとんど含んでいます。
なんと、ビタミン類が約30種、ミネラル類が約100種もあるんです。
しかし、ニンジンがいちばんすごいのは、なんといってもβカロテン!
いろんな野菜に少しずつ含まれていますが、やっぱりニンジンですね。
ほうれん草なども多く含まれていますが、それでもニンジンの半分くらい。
この物質は体内で「必要な量だけ」ビタミンAに変換されています。
ビタミンAは、おもに視覚の正常化、成長および生殖作用、感染予防などに効いています。
そしてβカロテンとしての最大の効能はこれ!
実はですね、βカロテンは「抗酸化作用」「抗発ガン作用」に優れているんです。
早い話が、「老化防止」と「美肌」に良いんです。
紫外線で発生した活性酸素を消去して日焼けによる色素沈着をおさえるんです。
さらに、ビタミンAに変換されたβカロテンは真皮でコラーゲンの生成力をアップさせるのです。
ニンジンジュースを飲むとカラダで実感しますよ。
私は知らずに飲んでいましたが、お肌がつるつるになりましたから。
なんといっても、自分でさわるとつやつやしてキモチイイんですよね・・・笑
この間、日経ヘルスという雑誌を読んでいたらニンジンの特集がありました。
私、最新の健康法やダイエットを勉強するために定期購読していましてね・・・笑
料理研究家のカノウユミコさんによると、すごい美肌効果を実感したそうです。
仕事の関係で毎日何十ものニンジン料理を試食していたところ・・・
2日目には肌が普段よりしっとり。
一緒に仕事をしていたスタッフの方々もお肌の変化を感じていたのです。
それを聞いた日経ヘルス編集部で実験したところ、すごいことがわかりました。
なんと、実験者4人全員が、たったの3日で数値として効果が現れたそうです。
まず、3日で肌の照度(明るさ)が全員2%以上アップしたそうです。
しかも、4人全員の肌年齢を機械で測定すると平均で2歳若返ったとか・・・
それぞれのコメントはこんな感じ・・
◇コラーゲンを飲んだみたい!肌が潤いモチモチに!(24歳)
◇むくみが取れて、シワが浅くなった!アレルギー症状も改善(49歳)
◇洗顔後もつっぱらない!腸が動いて快便に!(35歳)
◇肌の透明感がアップ!シミの面積も減った!(34歳)
これ、たった3日の結果です。
これは、生ニンジンジュースとニンジンの料理を3日食べた結果です。
ねえ、ニンジンはすごいでしょ♪
ちなみに、ニンジンは水溶性食物繊維が豊富なのでお通じにも良いのです。
だから、たくさん摂取することができる生ジュースがオススメなの。
さて、おつぎはリンゴちゃん。
以前にも書きましたが、再度掲載!
これも果物の王様ですね。
というより、女王様と言ったほうがしっくりくるかな・・・
でも、食品成分表を見る限り、どうってことない数値が並んでいます・・・・
やっぱり、青森産の「いなかっぺ女王」だったのかな・・・・失礼!
そう思っていたら、なんと・・
サプリメント大国のアメリカからこんな報告を発見!
アメリカでは最近、果物の成分を濃縮したマルチビタミン剤が注目されています。
丸ごと濃縮したタイプは合成タイプに比べて微量有用成分(ファイトケミカル)が多いから。
たとえば、ポリフェノール。(その他にもアントシアニン、クロロフィル、カテキンなど)
これはビタミンでもミネラルでもありません。
ポリフェノールは有名になりましたね。
なぜかというと強力な「抗酸化力」が注目されているからです。
ブドウやプラムなど、紫色の部分に含まれているイメージがありますよね・・
と・こ・ろ・が・・・
なんと、160種もの植物エキスを比べたところ・・・
「リンゴ」の抗酸化力がもっとも強力だったんです♪
ブドウよりも、プラムよりも、プルーンよりも、ブルーベリーよりも・・・強力なんです!
うーん、やっぱり「女王」だったか・・・
あれ、ニンジンのところでも抗酸化力が強いと書いたような・・・
どうも、ニンジンリンゴジュースの認識を変えないといけないですね。
このジュースは最強の「アンチエイジングジュース」じゃないですか!
つまり、最強の「老化防止ジュース」です。
うーん、知らなかった・・・・
たしかに、リンゴは「一日一個食べると医者いらず」とは聞いていましたが・・・
それは、こんなところに理由があったのかもしれません。
ダイエットにもなり、栄養補給にもなり、老化防止になり、おまけに美肌ですか・・・
こりゃーもっと飲んでもらわないと・・・・笑
これで、ニンジンリンゴジュースをすすめているわけがわかったでしょ!
でも、それだけじゃないんです、ダイエットですから・・・笑
私の場合、このジュースと「しょうが紅茶」を飲んでもらっています。
石原結實先生の紹介している方法ですが、とってもオススメできます。
ジュースと紅茶で朝食はおしまい。
固形物は食べないのです。
すると、体内は毒素・老廃物排出モードに変換されます。
でるわでるわ、大小入り混じってタイヘンなことに・・・・おっと失礼!
水分が大量に排出されるので体重は軽くなります。
たくさん食べた次の日にジュースと紅茶でがんばれば、体重1キロは減りますからね♪
まあ、前日食べた分はこれで帳消しです。
また、ふだん下半身がむくんでいる方にもオススメです。
そして、水分排出だけではありません。
ダイエットの最大のキモは栄養素の補給にあるのです。
ふつう、ダイエットというと、いかにカロリーを減らすかに努力しますよね。
でも、本当は小食にするだけではダメなのです。
ポイントは、カロリーを抑えつつ、栄養素をまんべんなく取り入れることなのです。
つまり、ビタミン・ミネラルや酵素を上手に取り入れることが大事です。
そうしないとカラダの代謝機能が働かないのです。
だから、そんなに食べていないのに痩せないのです。
でも、ビタミン・ミネラル・酵素を取るには大量の野菜や果物を食べないと・・・
現代の食生活で欠けているのはココです。
実際、現代の食生活では、ふつう野菜不足になります。
少しくらい食べても、全然足りないのです。
だから、意図的にジュースを飲むんです。
ジュースなら、大量のビタミン・ミネラル・酵素を補給できます。
するとカラダが正常に機能して、余分な脂肪をためこまないですみます。
とうぜん、朝食分のカロリーは少なくなっていますから、ダイエットにもなるんです。
そして、生姜の効用により、冷え予防や炎症予防にもなります。
この習慣を続けると、まず風邪はひかなくなりますよ。
ここで注意点も・・
生のニンジンリンゴジュースは鮮度が命です。
作り置きができませんので、あしからず・・・
特にリンゴジュースは、ほんの数秒で色が変わってきます。
乳白色から、数秒で茶色になっちゃいます・・・・残念ですが・・・
これを防ぐには「レモン」をちょっと入れるといいです。
レモンは皮をむいて、いっしょにジューサーに入れてください。
すると変色が防げますよ。(もちろん酸味が強くなりますが・・)
それから、抗酸化力を発揮する栄養成分は皮の部分に多く含まれています。
ニンジンもリンゴも皮ごと芯まで全部ジューサーにかけてくださいね。
さあ、明日から、あなたもどうですか?
ニンジンりんごジュース♪
ダイエットになります。
病気予防になります。
風邪ひきません。
目にも良いです。
美肌効果が高いです。
日焼け防止になります。
アンチエイジングに最適です。
なにより、とびきり美味しいです♪
<今日の結論>
ダイエットにリンゴと人参
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