いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
今日は質問にお答えしています。
今日の回答は、しょうが紅茶ダイエットについてです。
しょうが紅茶ダイエットで痩せたけれども、このまま続けてよいかというご質問ですね。
私のテキストでも紹介しているので大事なポイントです。
しょうが紅茶ダイエットは特に体内に溜まっている水を排出する効果が高く、体温を上げてくれる効果もあります。
さらに排便を促す効果もあるようで、軽い便秘にも効果があると思います。
紅茶も生姜も食品ですし、続けて困るようなことは何もありません。
もともと、ダイエット法というよりも健康法といえる方法ですから、気にいったら続けて頂いていいです。
ただし、しょうが紅茶ダイエットを続けていれば痩せるかどうかは人それぞれです。
もちろん、朝食の分がカロリーカットされるので、ゆっくりと痩せる効果はあります。
しかし、痩せるためには必要な栄養素と運動が大事です。
しょうが紅茶を飲みながら、食生活は高カロリーで運動しなければ、普通に太ると思います。
しょうが紅茶を朝食にして、1日の食生活をコントロールしつつ、軽い運動を習慣にすることです。
そうすれば、ダイエットを意識することなく、健康的なダイエットが継続できるところが優れています。
太っている方は、少しずつ痩せてくるでしょう。
もともと痩せてスリムな方は体を温めつつデトックス効果が見込める健康法です。
ぜひ、続けてくださいね。
さて、短く済んだのでもう一つ、簡単な質問に回答します。
【質問】
ダイエットに関して、麺類やパンは米よりも良くない事は周知の事実だと思いますが、カレー専門店で出てくるナンはどのような位置づけになるのでしょうか?米よりかは良くないとは思いますが、麺類と同様と考えたので良いでしょうか?
ナンの原料は小麦粉と水と塩です。
基本的に麺類と同じ材料を使いますので、小麦粉製品と同じような位置づけでいいと思います。
やはり、小麦粉というのは消化が早いです。
米は粒ですが、小麦粉は粉ですから、形状としても消化が早いですね。
また、小麦粉にはアレルギーを持っている方が多いです。
急性の激しいアレルギーだけではなく、はっきりとした症状が出ない遅発性もあります。
しかし、グルテンフリーダイエットが流行したように、小麦粉を抜くと痩せる方は多いです。
カレーそのものも、特に日本のカレーは太るための材料が多いので、避けた方が無難だと思います。
ただし、日本のパンは糖類や添加物も多く、ナンよりもさらに太りやすいと思います。
たまに楽しみで食べるぶんにはいいですが、習慣にしないようにしたいですね。
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