いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ダイエットはしたいけどビールは飲みたい。
痩せたいけれど、ビールを飲むのが止められない方も多いです。
ビール腹という言葉が示すとおり、
ビールは糖質が多いし、食欲を増進させ、結果として肥満を促進します。
最近は糖質を減らしたビールや、ノンアルコールビールも増えました。
しかし、やはり小手先というか、本来の姿と違う感じがして解決になってないと思います。
特にプリン体糖質オフビールなどは添加物が多いですね。
糖質を減らしても合成甘味料や色素を添加して、どっちが健康に悪いのか分かりません。
トクホのお酒もあるようですが、特定保健用食品なんてただのこじつけです。
業界と官僚が癒着して、メーカーの業績を上げるように行政指導する代わりに何かしているような気が・・。
私は基本的にお酒を飲まないので、あまりお酒対策は書いてこなかったです。
しかし、炭酸水を活用すると、ビールの代わりになることを発見しました。
また、ビールを飲まない方にもダイエット効果があります。
今日は炭酸水の活用法を書いてゆきますね。
ビール好きの方は、やはり仕事のあとの「プハーッ」がいいのでしょう。
これは気分的なものだけではなく、本当に効果があるようですね。
このリラックス効果は、アルコールのおかげとはいえないのです。
ビールにリラックス効果がある理由は、ビールに含まれる炭酸に疲労回復効果があるからです。
炭酸が体の中に入ると、乳酸という疲労成分を体外に排出してくれます。
そして腸の蠕動活動を活発にしてくれますし、血流を増やす効果もあります。
血流をアップさせるということは、ある意味で運動をしたのと同じ効果があるのです。
だからリフレッシュして、リラックスできるのですね。
じつは、ビールを飲まなくても、炭酸水を飲めば同じ効果が得られます。
味気ないと感じるかもしれませんが、
お酒を飲む方に聞いても、ビールの代わりに炭酸水は「アリ」だと聞きます。
ビールと同じように炭酸水の銘柄はいろいろあるので飽きませんし、
炭酸水にレモン果汁やミントの葉などを入れるとそのスッキリ感はスゴイですよ。
それに食事の前に炭酸水を飲めば食欲を抑えてくれます。
炭酸が胃の中で膨らむから、満腹感が得られやすいのですね。
ただし、少量の炭酸水ではかえって食欲がわくかもしれません。
ある程度の量が必要で、300ｍｌ位飲めば食欲抑制効果があると思います。
また、風呂上りにビールという方もいるでしょう。
そんな時は、やはり炭酸水を飲めばスカッとするようです。
別に、ビールの糖質を一緒に飲んで酔っ払う必要はないのです。
これはご自分だけではなく、お子様にもいい習慣だと思いますよ。
甘い清涼飲料水を飲むより、炭酸水のほうが健康にいいです。
炭酸の中では細菌が増えないので、喉の殺菌にもなり、風邪予防にもなりますよ。
腸の蠕動が活発になるので、当然、便秘改善にも役立ちますね。
さらに美肌効果も有名です。
私が通うジムではお風呂が炭酸水です。
お風呂に入ると体中が気泡に包まれます。
これは、炭酸が肌に触れると血流アップになるので美肌効果があるためです。
なかなか自宅のお風呂を炭酸水にはできませんが、
お肌のお手入れとして、コットンに炭酸水を含ませて付けるといいです。
炭酸シートマスクなどもあるので、効果があるのですね。
普通のシートマスクを使って炭酸をふりかけてもいいようですよ。
炭酸には皮脂を溶かす効果があるので、顔の汚れもよく取れます。
コットンやパックに炭酸水を含ませて顔を拭くと汚れがよく落ちるといいます。
飲んで疲労回復効果、顔に付けて美肌効果の炭酸水。
もっと積極的に使ってもいいと思いますよ。
普通に市販されている炭酸水で効果があります。
ぜひ、お試しくださいね。
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