船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

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猛暑の頭痛はナトリウム欠乏性脱水の症状!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

頭痛やめまいが塩分不足からくる!

この季節の体調不良は塩不足を疑った方がいいですよ。

暑い日が続いていますが、

食欲不振・めまい・動悸・頭痛・むくみ・筋肉の痙攣などありませんか?

これらの症状は

体内の塩分やミネラルが不足する「ナトリウム欠乏症の脱水」です。

ナトリウム欠乏症の脱水は、

「喉の渇きを感じない」という特徴があります。

そのため知らずに脱水してしまうのです。

じつは脱水には3種類あります。

・水欠乏性脱水

・ナトリウム欠乏性脱水

・混合性の脱水(水とナトリウムが両方欠乏)

水欠乏の脱水は

「喉の渇きを感じる」ので水を飲みます。

サバイバルのような特殊な状況でなければ、

普通は喉が乾けば水分を補給するからそんなに問題がないです。

ところが真夏に起きやすいのが

ナトリウム(つまり塩)の不足による脱水なのです。

一度に大量の汗を流してしまうと、

汗にナトリウムを中心としたミネラルが含まれているので体内で欠乏します。

ナトリウムが欠乏すると体内が脱水するのです。

この状態の脱水はいくら水を飲んでも解決しません。

人間の細胞は水とミネラルで作られています。

そして細胞壁を膜としてナトリウムの濃度によって形が保たれているのです。

体のナトリウムが減ると

浸透圧の関係で細胞内の水が細胞外に排出されます。

そのため「細胞内が脱水」するのです。

この場合は、ナトリウム(塩)の補給をしないと回復しません。

ところが・・。

医者も減塩

栄養士も減塩

マスコミも減塩

日本中で減塩の大合唱ですが、

入院すると点滴で「血管に塩水を注入」するのは何故でしょう?

塩がそれだけ大事だからです。

しかし問題は体液にはナトリウムだけではなく

カルシウムとかカリウムのミネラルバランスで「細胞の形が維持」されていること。

つまりナトリウム99.9%の精製塩を食べると、

とうぜん、カルシウムやカリウムとのバランスが取れなくて困ったことになります。

夏場は汗でミネラルを流出しますし、

さらに「食欲不振」なので「小食によるミネラル不足」にもなりやすいのです。

ナトリウムやカリウム等は、

塩にも含まれますが、食材にも含まれています。

しかし食事が減るのでミネラルも不足します。

ダイエットをしている時に食事を減らすと同じようにミネラルが不足します。

だから食事を減らすなら自然の塩からミネラルを補給しないとダメなのです。

これはアスリートの世界では常識で、

スポーツドリンクの主成分はナトリウムを中心としたミネラルです。

さらに激しい運動をしているので、

ブドウ糖果糖液糖も入っていて「ミネラルとエネルギーの補給」用です。

しかし運動不足でスポーツドリンクを常飲すると、

ヘタすると糖分過多で糖尿病になるからご注意くださいね。

さらにボディビルの方たちは太りたくないので、

この世界では水分補給に0.1~0.2%の塩を入れるのが常識です。

夏場は真似した方がいいですよ。

そしてナトリウム欠乏症になると、

「尿が減る」という現象がおきるようです。

これは尿の中に入っているナトリウムを回収するためです。

尿と言えば「尿療法」というのを聞いたことがありますか?

なんと自分の尿を飲むと健康に良いという民間方法ですが本当にあるんですね・・・。

これなどもおそらく「ミネラルの回収」ではないかと思います。

まあしかし老廃物も多いので、わざわざ尿を飲まなくても「塩水」を飲めばいいです。

体内の塩分濃度は0.87%に決まっています。

精製塩の塩水は飲まない方がいいですが、

海水を天日で干したり平釜で煮詰めた塩ならお勧めです。

海水には塩であるナトリウムの他に、

人間に必要なミネラルがすべて入っているのです。

海水の成分は以下のとおり

塩化ナトリウム 77.9 %

塩化マグネシウム 9.6 %

硫酸マグネシウム 6.1 %

硫酸カルシウム 4.0 %

塩化カリウム 2.1 %

その他

これらはすべて人間に必要な主要ミネラルです。

主要ミネラルだけで99.7%ですが「その他」にも微量ミネラルが含まれます。

鉄・亜鉛・銅などですね。

だから天然の塩は最高のミネラルサプリメントです。

ちなみに老化というのは

「体内から水分が減る」ことだと思います。

これは水を飲んでも解決しません。

「細胞は水とナトリウム」で形を保っているのです。

つまり水と同時にミネラルを飲むことが大事です。

特に水に溶けたミネラルは吸収しやすいのでよい補給になります。

特に夏場は大事ですよ。

私はいつも濃度0.1%の塩水を冷やして水筒に入れています。

この暑さで頭痛や動悸やめまい、

さらには食欲不振とか体調不良の方はお試しください。

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この方法は真夏でも出来ますから

運動がやりにくい今の季節にもピッタリですね。

関連記事「塩で痩せるダイエット法」

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これらの「ダイエットあるある」の問題を解決して

ご飯を食べながら楽しくダイエットできる方法を開発しました。

やることは「食材を制限する」こと。

自分の体質に合わない食材を見つけて避けるだけ。

だから「食材を制限するダイエット」です。

しかし「ご飯」や「食べる量」は制限する必要はありません。

それに食材を制限するといっても

ずっと食べてはいけないわけではありません。

一時的に制限してみて

自分の体質に合わない食材を見つけるだけです。

問題がなければ、また食べて大丈夫。

だから「一時的な食材制限」なのですね。

ポイントは「腸内環境を整える」こと。

食材を制限するのも腸内環境を好転させるためです。

現代人の食事は普通に食べていると

かならず腸内環境が悪くなるようになっています。

便秘、下痢、お腹のハリ、おなら、腹痛・・・。

これらの症状は食物繊維や発酵食品を食べても解決しません。

現代の食事にはお腹の調子が悪くなる原因があります。

その原因物質を排除するのが「食材制限」の大きな理由なのです。

こうしてお腹の状態を整えると、

何もしなくても「自然に理想的な体重」になってゆきます。

食事を減らすとか、抜かすとか、

運動して消費カロリーを増やす必要はありません。

ただ「食材を選ぶ」だけです。

なるべく排除したい食材の特徴は以下のとおり。

・果糖ブドウ糖液糖が入っている食材や飲料

・でんぷんやサラダ油を使っている加工食品

・不自然な育てられ方をした家畜のお肉や養殖魚

これらの食材には遺伝子組み換え品種で作られた作物が入っています。

マスコミや政府は何もいいませんが、遺伝子組み換え作物は腸トラブルを起こします。

そして、食材ではありませんが抗生物質や痛み止めの薬も避けます。

これも病院や薬局では教えてくれませんが、腸内環境が大きな被害を受けています。

そして一時的に避けて欲しい食材は以下のとおり。

・オリゴ糖を含む食材(野菜や豆類)

・乳糖を含む食材(乳製品)

・果糖を含む食材(果物など)

・ポリオールを含む食材(野菜にある成分)

・胚芽を持つタネの食材とウリ科・ナス科の食材等

これらには「一般的に健康食品」といわれるものが多いです。

野菜や果物や発酵食品などですが、

人によって「腸トラブル」の原因になっている場合があります。

これらを一時的に一定期間だけ排除して

再度、順番にまた食べ始めると「自分の体質に合わない」食材が分かります。

除去食の期間は3週間で設定していますが、

その間は毒を解除した玄米や白米、そしてトラブルを起こさない野菜や海藻を食べます。

動物性の食材は食べなくてもいいのですが、

食べたい場合は品質のよいお肉や(養殖ではない)天然の魚介類をお勧めしています。

こうして腸内環境を改善すると、

善玉菌が優勢になって「痩せる体質」になってゆくのです。

善玉菌を優勢にするには

一般的には「食物繊維」や「発酵食品」が良いといわれます。

ところが現実的には腸トラブルを起こす方が多いのです。

現代では腸内でトラブルを起こす食材が多すぎるので分かりにくくなっています。

そのために「悪玉菌が優勢」になるのです。

すると便秘や下痢だけではなく「太りやすい体質」になります。

じつは「痩せる」か「太る」かを決めるのは、

カロリーの総量ではなく「腸内細菌の比率」だったのです。

善玉菌が増えると痩せる。

悪玉菌が増えると痩せなくなる。

善玉菌が出す短鎖脂肪酸が太るのを抑制します。

善玉菌が増えると食材からより多くのカロリーを抽出します。

善玉菌が増えると善玉菌が好きな野菜や果物が食べたくなります。

悪玉菌が増えると悪玉菌が好きな甘い物や脂っこい物が食べたくなります。

まるで逆の嗜好になるのですが、

じつは「腸内細菌の嗜好」に合うように脳から指令が出ています。

腸内細菌は「脳と対話」しながら生きています。

人間の「腸」と「脳」は神経で連絡しながら「食べ方」を決めているのです。

そのため腸内環境の状態に応じて、

脳から「○○が食べたい」という指令を出しているのです。

だから腸内環境を整えることが

カロリーと関係なく「痩せる」か「太る」かを決めるのです。

ちなみに最近では痩せるサプリとして

善玉菌である乳酸菌系統のサプリも販売されています。

ところがこれを飲んでも腸内トラブルになることが多いです。

自分の腸内の善玉菌と菌種が違うのでお腹の調子が悪化することが多いです。

まだ一般的な常識とはかけ離れていますが、

これはダイエットコーチを10年続けて得た結論です。

この方法は究極の健康法ともいえるので、

スリムになって新しい人生を歩むことになるでしょう。

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