船田和成のハッピーダイエットライフ

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果物のダイエット効果

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

過去記事ですが、少し加筆修正して再投稿しました。

果物ダイエット効果があるのか、それとも太るのか?

砂糖と果物の違いや、果物を食べる量の目安について解説してゆきます。

フツーツをどうやって食べるとダイエットに良いかをご紹介しますので参考にしてくださいね。

詳しくは、本文へ続きます。

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フルーツ|果物は太るのかダイエットに効くのか? ■

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ダイエットに果物は有効です。
ダイエットだけではなく、美肌にエイジングケアにも有効です。

まず、多くの女性を悩ます便秘。
生のフルーツは食物繊維が豊富に含まれていますし、
ビタミンCをはじめとした各種ビタミンも入っています。

しかし、果物を食べ過ぎると、肥満や糖尿病の心配はないのかという声も聴きます。

たしかに、糖分の多いものをたくさん食べ続けると肥満や糖尿病が心配されます。

果物には果糖という糖分がたくさん含まれていますが、少しくらい果物をたべても肥満や糖尿病になることはありません。

それらが心配されるのは白砂糖の取りすぎによるものです。
砂糖入りのお菓子はいくらでも食べられますが、果物は食べ過ぎが出来ないのです。

バナナ10本とか、リンゴ5個とか、一度に食べられませんよね?
果物は美味しいですが、お菓子と決定的に違うのは食べ過ぎが出来ないことです。

これは果物に食物繊維が多く含まれているためです。

果糖は中性脂肪になりやすいといいますが、やはりたくさん食べると太ります。

何事も中道が大事ですよ。

健康に良い食品も、食べ過ぎると健康を害するのです。

一般的にいうと、1日に食べる果物の量は自分の握りこぶし位がいいと言われますね。

いっぽう精製された食物繊維無しの白砂糖は消化の必要がないため、一気に吸収されて血糖値を急激に上昇させます。

そのためインスリンというホルモンの力で血糖値を下げる必要が生じます。

これは体の細胞をまもるために必要なことです。

しかし果物に含まれる糖分は食物繊維と細胞壁に守られているために、それほど急激に吸収されるわけではありません。

しかも、果物自体に消化酵素が含まれていて体に負担をかけずに消化され、すぐエネルギーとして利用され血糖値は安定します。

そのまま、体の活動エネルギーとして利用されるので、とても効率のよいエネルギー源と言えます。そして糖分がなくなると脂肪が分解され始めるのです。

いわば、糖分は脂肪を燃焼させる種火のような役割を担っていてダイエットに有効です。

いっぽう白砂糖の食べすぎはすい臓から分泌されるインスリンにより、急激に血糖値を下げられてしまいます。

そのためエネルギー源として使えなかった糖分は体に脂肪分として取り込まれることになります。これが太る原因となるのです。

そして血中の血糖値が標準より下がるために、空腹感や飢餓感がつのり、またすぐに食べたくなってしまいます。

そしてまた菓子などに含まれる砂糖を食べてしまうと、また急激に血糖値が上がるという悪循環となり血糖値が乱高下して精神にも悪影響があります。

白砂糖と果糖は違うことをしってください。
ダイエット食事法では、果物を食べることになっています。

ただ、血糖値が高めな方で糖尿病の可能性がある方は、果物だけを食べるのではなく、野菜も同時に食べると安心です。

お勧め野菜は、レタス、セロリ、キュウリなど、水分の多い野菜と果物をいっしょに食べるとよいでしょう。

そうすれば、血糖値の安定度はさらに高まります。

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