船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

未分類

痩せる時はみそ汁を活用する!

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

みそ汁の栄養価は栄養ドリンクを超えている!

しかもダイエット効果も半端ないくらいあるんです。

ところが!

普通にみそ汁を飲んでも痩せない・・・。

みそ汁ダイエットをしたけど効果なし・・・。

むしろ塩分が多いので控えている。

作るのが面倒だし味噌も高いので飲んでいない。

そんな感じの方も多いでしょうね。

私はここ数十年の食材に関する常識の中で、

日本人の健康を大きく損ねた原因のひとつが味噌の誤解だと思います。

それが「味噌汁は血圧を上げる」ですね!

減塩の風潮と共にみそ汁は悪者になってしまいました。

これはとんでもない間違いなのです。

味噌には塩分が含まれますがみそ汁を飲んでいる人の方が血圧は低いのです。

大事なポイントは

味噌は大豆よりも栄養価が劇的に増えていること。

味噌の原料は「大豆」「米又は麦」と「塩」と「麹」です。

ところが大豆と米と塩の素材を合わせたよりも栄養価が増えているのです。

これは大豆を発酵させる過程で

麹菌が大豆や米にふくまれない栄養素を作っているからです。

もともと持っている栄養素も増えています。

そして持っていなかった栄養素まで増えているのです。

ダイエットに重要な必須アミノ酸すべてとビタミンB群すべて、

カルシウム・カリウム・ナトリウム・鉄・銅・亜鉛・ビタミンEと必須脂肪酸。

必須アミノ酸とビタミンB群がすべて入っています。

これを栄養ドリンクと言わずして何と言えばいいのでしょうか?

しかも不思議なのがビタミンB12です。

このB12というのは動物性の食品にしか含まれない栄養素。

もともと大豆やコメには含まれないのに、

麹菌が発酵する過程で生み出されるようなんですね。

昔の日本人が粗食で生きてこられたのは、

米を主食にして味噌を使っていたからだと思います。

みそ汁は意外ですがたんぱく質の補給になります。

通常のたんぱく質ではなくアミノ酸に分解されているので吸収も良いです。

さらに栄養価だけでは測れない効果に

発酵食品として腸内環境と栄養吸収を支えてきた実力も見逃せません。

昔のことわざに「医者に金を払うよりも味噌屋に払え」というのがあります。

医者に行かなくても大丈夫だけど味噌が無くなったら生きていけないということでしょう。

さてそんなに大事な味噌汁なのに、

ほとんど日本人の食卓から消えつつあるようで残念です。

美容健康の効果と共に

ダイエット的にもみそ汁を活用したいですね。

そこでみそ汁をダイエットに使う時に、

忘れてはいけない大事なポイントをお伝えしようと思います。

・生きている味噌を使う

・余計な添加物の無い味噌を使う

・白味噌よりも色の濃い赤味噌を使う

・野菜や海藻やキノコなどの具を多くする

それぞれ解説しましょう。

現在市販されている味噌は残念ながら、

麹菌の発酵を加熱して止めている物が多いです。

これは売り場で発酵が進まないように、

味噌の品質を一定にする処置なのですが健康効果は落ちています。

やはり味噌の実力は発酵食品であることなので、

せっかく味噌を使うなら「菌が生きている」味噌を使いましょう。

見分け方は簡単です。

味噌のパッケージのフタに1mm位の小さな穴が開いている味噌を選べばいいです。

この小さな穴は味噌が呼吸するためです。

逆に言えば穴が無い味噌は加熱しているので菌は死んでいます。

菌が生きている味噌は発酵が進みますが、

色が変わっても液体が分離してきても食べて問題ありません。

じゃっかん風味が変わるので

賞味期限位を目安に食べきれば問題ありません。

食べてはいけないのは

味噌の表面にカビが生えている時だけです。

しかもカビを取り除けば食べることができます。

昔ながらの原料で作られた味噌は「腐ることが無い」と思ってください。

発酵が進むだけです。

液体化してきたとしてもそれは「味噌たまり」といって醤油の仲間です。

逆に言うと余計な添加物の入った味噌は腐ります。

防腐剤(ソルビン酸)やダシの入った味噌は健康効果が弱いと思ってくださいね。

だから味噌は原材料を観て買いましょう。

大豆・米・麦・塩・麹以外の原料が書かれていない味噌がいいです。

酒精・アルコール・エタノール等

いかにも食品風の原材料は発酵を止める処理の添加物です。

そして味噌のダイエット効果として

赤味噌に含まれる「メラノイジン」という成分が血糖値の上昇を抑えてくれます。

血糖値の急上昇を押さえてくれるんですよ!

下手なダイエットサプリ(カロリミット等)を飲むより効果が高いです。

そしてみそ汁をダシ無しや具なしで飲む方はいないでしょう。

ダシにも健康維持に欠かせない成分が多いし具を入れるとおかずにもなる。

ダシに使われるのはかつお節やアゴなど動物性の物と、

昆布や椎茸などの植物性の栄養価の高い物が一体になっていていいですね。

ダシも原材料をみて下手な添加物が入っていない物を選びましょう。

そして具材は何を入れてもいいですが、

野菜や海藻やキノコ類はぜひたっぷり入れてくださいね。

これは栄養補給と共に腸内環境を整える働きがあります。

腸内に居る善玉菌のビフィズス菌はこれらの食物繊維を食べて増えるからです。

じつは腸内環境を整えて

ビフィズス菌が優勢になると痩せる効果が高いのです。

これは「摂取カロリー」とか「食材の栄養価」とは、

ある意味で全く関係ないところで理想の体脂肪率に近づくわけです。

現代人は昔の人より摂取カロリーは低いのに肥満傾向です。

その原因はいくつかありますが「善玉菌のビフィズス菌が減っている」のも大きいです。

ぜひ、味噌汁を正しく活用してダイエットを成功させてくださいね。

今後のダイエットコーチでは、

栄養素としての生体内化学と同時に腸内環境を整える方法を実践します。

もうカロリー制限なんて関係ないですね。

(写真はイメージです。白米大盛をお勧めしている物ではありません)

★インフォメーション★

船田の作成した無料のテキストと

ダイエットのメール講座30日をプレゼント!

↓↓↓

ハッピーダイエットの無料メール講座

ハッピーダイエットのサービス一覧とお問合せ

■質問、感想、いいね!は歓迎です。

Follow me!

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です