船田和成のハッピーダイエットライフ

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体を冷やす温かい食べ物!?

いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

温かくても体を冷やす食品があります。

ダイエットには体を温める事が大事ですが、食品には温度のほかにも冷えに関する注意点があります。

それが、食物の陰陽で、温かい温度でも、冷やす食品があるのです。

温かい食事で体を冷やす事もある ■

ダイエットに限らず、

冷えは健康によくありません。

特に、中高年以降は、温めることが大事です。

まあ、夏は暑いので必要ありませんが・・・

真冬は大事です!

あなたは、
「食べ物でカラダを冷やしていませんか?」

食べ物には、陰性と陽性があります。

もちろん、温かい食物は体を温めます。
ところが、いったん温めた後に冷やす作用もあったりする。

食材の温度じゃないのです。
食品の素材そのものに、陰陽があるのです。

つまり、

カラダを温める食材。
カラダを冷やす食材。

この考え方は現代栄養学とは違います。

この考え方をするのは、
・マクロビオティック
・薬膳

このふたつが有名です。

私はマクロビオティックの方が詳しいので、
それをベースに説明します。

細かい説明は難しいので、
一般的に言うと、食品の陰陽は以下のとおり。
ディスプレイによって改行されるので見にくいかもしれません。
要するに左側に始めに書いたのが冷やす物、最後の方に書いたのが温める物です。

カラダを冷やす  ← 中庸 →  カラダを温める

【色】紫  藍 青  緑  白  黄  橙   赤
【味】えぐい 辛い 酸っぱい 自然な甘み しょっぱい 苦い
【土地】暑い土地にできる        寒い土地にできる
【季節】暑い夏にできる         寒い冬にできる
【硬さ】やわらかい            硬い
【形状】空に向かって伸びる     地中に伸びてゆく

【穀物】 食パン うどん 白米 小麦 玄米 そば
【野菜】ナス きゅうり こまつな 玉ねぎ かぼちゃ ニンジン
 筍(赤いけどトマト) ピーマン ネギ 大根 ごぼう 自然薯
【果物】バナナ スイカ みかん リンゴ  ドライフルーツ 
マンゴー パイナップル メロン
【飲料】コーヒー 緑茶 紅茶 真水 ほうじ茶 タンポポ茶
ワイン 豆乳 ビール ウーロン茶  番茶
【調味料】砂糖 酢 みりん 油    味噌 醤油     塩

それぞれの特性がまじりあっているので、
分類は結構難しいですね。

興味のある方は、ネットで調べるといいです。

たとえばトマトなんか、赤いですけど、
カラダを冷やす作用が強い。

やわらかくて、真夏に採れる作物ですからね。

だから、野菜の旬というのは大事です。

真夏に採れるものは、
カラダを冷やす働きがあるようです。

トマト、スイカ、熱帯産のマンゴーとかね・・。

あと、冬になると根菜を食べることが増えます。

ニンジン、ゴボウ、大根、ネギなど、
カラダを温める働きがあるから、理にかなっているんです。

野菜や果物は旬があるから、わかりやすい。

意外と勘違いしているものもあるんです。
ちょっと、その点を書いてみましょう。

まず、コーヒー。
これは、とってもカラダを冷やす飲み物です。
ホットコーヒーでも、冷やすから注意が必要。

ちなみに、アイスコーヒーも当然カラダを冷やしますが、
ブラジルなど、コーヒー豆の産地でもこういう飲み方はしません。

冷やしすぎるのかもしれませんね。
暑い国でも飲まないので、日本では被害がでますよ・・。

ああ、寒いなどと言いつつ、ホットコーヒーを飲む。
一瞬、カラダが暖まりますが、基本的に冷やしています。

風邪などひかないように、気を付けましょう。

通常、この陰陽は「カリウム」と
「ナトリウム」のバランスです。

ナトリウムは、「塩」ですね。
ナトリウムを含む食品は温める傾向があります。

逆に、カリウムを含む食品は、陰性です。
つまり、カラダを冷やす傾向があるのです。

カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出します。
かといって、ナトリウムは、カラダに絶対必要なんです。

つまりは、バランス!

冷えすぎもダメですし、
暑すぎもダメなんですね。

よく、バランスよく食べましょうといいますね。
これは、陰陽バランスも同じで、バランスが必要なんです。

中庸を心がけましょう。

それから、誤解を招く食材として、

「唐辛子」と「生姜」

これはややこしいですね。

唐辛子や生姜は、一般的に
カラダを温める食材と考えられています。

ところが、陰陽理論的には、冷やす食材なのです。
これはいったい、どういうことなのか・・・。

これを解く鍵は、「相対的」な考え方。

特に唐辛子に顕著ですが、
たくさん食べると、汗がダラダラ出ますよね。
汗が出るということは、カラダを冷やそうとする作用です。

汗が出ることによって、カラダは冷やされるのです。

ところが、少し食べるとぽかぽかしますよね。
これは生姜も同じですが、血流を良くする成分が含まれています。

つまり、少し食べると血流がよくなって、
カラダは温かくなった感じがします。

ところが、大量に食べると、
汗によって今度は冷えてしまうのです。

これを陰陽理論的に言うと、

「陽極まって陰となり」
「陰極まって陽となる」という法則があるようです。

また、冷え切っている人が食べれば暖かくなる。
逆に、カラダに熱がこもっている人が食べれば汗で冷やされる。

さらに、生だと冷やすけれど、
加熱した後だと暖かくするというのも事実のようです。

つまりは、一概に言えない・・・笑

この人の場合は、こうなるけど、
次の人の場合は、そうならない・・・みたいな。

ワタシはしょうが紅茶もオススメしています。
体験的に考えて、しょうが紅茶でカラダが冷えるとは考えられない。

これは、量の問題と、
加熱した後という問題が関係していますね。

多すぎると冷やします。
でも、適量なら温めます。

さらに、
生だと冷やします。
でも、加熱したら温めます。

こんな感じでしょうか。

これは世界の法則みたいですよ。

覚えておきましょう!

「陽極まって陰となり」
「陰極まって陽となる」

ですよ。

違ういい方もできます。

「失敗は成功の種」
「成功は失敗のもと」みたいな。

また、哲学で言っていることも、そうかな??
「正」「反」「合」で弁証法的発展とかいいますね。

なんの話か分からなくなってきました・・・笑

食品には、カラダを温めるもの、
そして、カラダを冷やすものがある。

健康とダイエットのために、
適度に暖かいカラダを作るように心がけましょう。

カラダが冷えていると、代謝がうまくできません。

かといって、野菜や果物は冷えるから食べない・・・
というのは間違いです。

そんなことも、考えてみましょうね。

ただ、実際は不明な事が多すぎます。

まだ、現代科学では理解できないことが多すぎますね。

知っていますか?

現代科学では、野菜の栄養素のうち、

まだ半分くらいしかわかっていないのです。

自分のカラダに聞いてみるのも大事です。

<今日の結論>

温かくても体を冷やす食材がある

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