いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
太る食べ方というと
お菓子のドカ食いを思うかべる方が多いと思います。
それは間違いないと思いますが
お菓子のドカ食いは意識しているからまだいいです。
無意識にしている
太る習慣が一番怖いですよね！
そこで
ダイエットあるあるの太る習慣をご紹介します。
よくあるパターン
朝食はパンやシリアル
午前中にお菓子
昼食はパスタ等麺類かサンドイッチ
夕方にスイーツ
夕食（夜食）は外食かスーパーの総菜
これは女性によくある食生活です。
なぜこうなるか解説すると
朝はお腹減ってないから手軽な物をつまむ
だからパンやシリアル
午前中にもうお腹が減ってきて
ついつい買い置きのお菓子やもらい物のお菓子をつまむ
昼食は手軽に食べられる
ランチのイタリアン系のお店か買ってきたサンドイッチ
でもすぐにお腹がへって
お茶を飲みながら買い置きのお菓子を食べてしまう
またはスイーツを買ってきてしまう
夜はちゃんと食べようと思い
外食に行くか総菜を買ってきて飲みながら食べる
このパターンは
はっきり言ってとても太りやすいです。
思い当たる部分はありますか？
じつは、こうなるには理由があるんです。
朝にパンやシリアルを食べると、
血糖値の急上昇を招いてすぐにお腹が減ります。
すると食べた分は活動エネルギーに使われず、
なんと中性脂肪になってしまい、血糖値が下がるのでお腹が減ります。
だから、午前中からお菓子を食べたくなるのです。
とうぜんお昼もお腹が減りますが、
手の込んだ物は作れないし仕事なら外食か買ってきたもの。
かといって女性はお昼から
丼ぶり物とか定食でしっかりは食べない方が多いです。
だいたいは
イタリアンとかパスタとかパンとかサンドイッチ
カタカナの食事を食べます。
カタカナ食事は美味しいし手軽だしヘルシーそうに見えます。
ところがカタカナ食は
小麦粉で作られているので消化がとても早いです。
朝のパンと同じで
急激に血糖値を上げるからすぐにお腹がへります。
昼食後でもすぐにお腹がへりますし、
朝と同じで活動エネルギーに使われずに中性脂肪に変わってしまいます。
お腹が減るから、
カフェのケーキセットみたいな物が食べたくなる。
そして血糖値をまたドバっと上げてしまう。
またまた活動エネルギーに使われずに中性脂肪になってしまう。
そして夜は疲れ切って料理など出来ないから、
遅い時間に外食か総菜で太りやすい食事を食べ過ぎてしまう。
すると翌朝お腹は減っていません。
だから、軽くパンやシリアルで済ますことになる。
これが悪循環です。
これを改善するポイントがあるんです。
ひとつが朝食に果物を少したべること。
パンやシリアルと手間は変わらないけど食後の体調が全く違います。
生の果物は食物繊維が豊富なので、
多少の果糖があったとしても血糖値を急上昇させません。
だから、午前中からお菓子なんか食べずに済むのです。
そして、食べた分の果糖はちゃんと活動エネルギーとして消費されます。
しかも果物が少しなので
食べた分のカロリーはすぐ無くなって脂肪の燃焼が始まります。
脂肪は空腹時でないと燃焼しないのです。
しかも脂肪が燃焼する気持ちいい空腹感なので仕事能率アップです。
胃で消化をしている時は
血液が内臓に集まるので頭も体も動きが悪いですからね。
そのまま午前中は余計な物は食べずに、
口にするのは水かカロリーのないお茶だけにしましょう。
そして昼食にお米のご飯を食べること。
昼食にちゃんとお米を食べると腹持ちがいいので夕方のスイーツは不要になります。
もし仕事で夕食が遅くなるなら
夕方にお菓子を食べるのではなく、栄養のある甘くない物を食べてください。
軽食と思って食べるといいです。
そうすると夕食（夜食）にガツガツ食べずに済みます。
もちろん、夕方早い時間に食べられる人は、
たんぱく質の多いおかずをメインに野菜や海藻やキノコを食べましょう。
痩せたい時はご飯など糖質を夕食時抜いていいです。
この方法なら、まったく辛くないので続けることが可能です。
痩せる習慣のポイントは、
昼食はお米をしっかり食べる。
朝食は血糖値の急上昇をさせない食材を食べる。
これで1日の習慣が変わります。
騙されたと思ってやってみましょう。
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