船田和成のハッピーダイエットライフ

現代の健康やダイエットの人気ある方法は情報操作されている物が多く真実が隠されています。そのため真面目にやっても効果が出ません。このサイトでは権力に隠された真実の健康とダイエット、そして幸福を探究してゆきます。

未分類

腸内環境を整えてダイエットする

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

腸内環境を整えると痩せる!

もはや数年前の常識は通用しません。

これは腸内環境の話ですがダイエットも同じだと思います。

もう「食べ過ぎ」とか

「総摂取カロリー」という話はダイエットと関係ないのかもしれません。

超小食でも体重が増える人がいれば、

いくら食べても太らない人がいるのは本当です。

だからどれだけ食べたかなんて関係ないのです。

大事なのは「何を食べたか」の方で食べる量より質に注目する必要があります。

しかし腸内環境の話は少し難しい所があります。

腸内環境の話をするなら腸内細菌の話をすることと同じです。

私はいままで積極的に腸内細菌の話をしてきませんでした。

それには理由があって、いわば腸内細菌は分かりにくい話なのですね。

今日の記事は少し今までの反省をかねています。

そもそも腸の中に住んでいる細菌の話は好まれないのです。

ダイエットと関係なさそうだし、どうしても大便とかオナラという話になります。

今までも細菌の話は時々書きましたが、

そのような話はとっても反応が悪くて人気がない記事になるのです。

メッセージもコメントも来ないし、

そもそもブログのアクセスが伸びないので「読まれていない」のでしょう・・。

腸のトラブルを改善するためのブログならいいですが、

ダイエットしたい方が読むには関係ない話と思われるので書きたくなかったのです。

しかも善玉菌とか悪玉菌とか聞いたことがあるでしょう?

人間の腸には1000種類もの腸内細菌が住んでいるのですが人によって全然違うのです。

人によって全然違う種類の菌が常駐しているので、

法則としての話がとってもしにくいし結論が書けないのでやりにくいのです。

しかしそうもいっていられなくなってきました。

痩せる為には体脂肪を燃焼させる栄養素が必要です。

しかしその栄養素を含む食材を食べても消化が出来ない。

生鮮食品でもサプリメントでもやっぱり消化できない。

消化できないなら食べたり飲んだりしている意味がないのです。

しかも消化できないということは、

腸内環境を悪化させて免疫力を低下させてお腹も苦しくなります。

どうもそういう方がとても多いのですね。

唯一ダイエットと関係があると思われていたのが便秘でしょう。

ところが腸内環境の悪化は便秘だけの問題ではありません。

痩せるとか太るとかも合わせて体調と健康と幸せの問題すべてなのです。

だからたとえ人気がない記事になっても、

やはり書かなければいけないと決意した次第です。

栄養の話は大事ですが

結局消化吸収するのは腸内環境の問題です。

運動も大事ですが、

運動で痩せる前提は必要な栄養素を補給しているかどうかです。

ダイエットにはストレスが深く関係しますが、

幸福感を司るホルモンは腸で作られるといいます。

健康ダイエットには免疫力が大事ですが、

人間の免疫力の7割は腸内環境で決まってしまうのですね。

腸は第二の脳とも言われますが、

健康と美容とダイエットに深く関係しています。

しかし腸内環境については分かっていないことが多いのですね。

さらに各人によって腸内細菌の構成が違うというのも分かりにくい話です。

だから同じ食事の方法を実践しても

腸内細菌が違えば結果も違うということになります。

しかし共通する点も多いです。

まずはそこから書いてゆこうと思います。

まず腸内環境を整えるには、

腸内環境を悪化させる習慣を止める必要があります。

ひとつは食物繊維を多く含んだ食品を食べることです。

善玉菌が増えるためには食物繊維を意識して食べることが大事です。

野菜・海藻・果物・イモ類・玄米・キノコ類など。

そして精製された炭水化物は控えた方がいいのです。

小麦粉製品や砂糖の多いお菓子やスナック菓子は控えましょう。

意外とこのあたりはダイエットの食事と共通している部分もあります。

腸の話の場合、小麦粉製品や砂糖やスナック菓子は

カロリーが多いことよりも「腸内環境を荒らす」という部分が問題なのです。

カロリーではなく腸内環境を荒らすのが問題。

ここが今までの普通のダイエット論点と違うところですね。

腸内環境といえばヨーグルトを考える方は多いでしょう。

ヨーグルトの乳酸菌はとても良いのですが、これも人によって違うのですね。

メーカーや商品によって入っている乳酸菌が違います。

ヨーグルトの乳酸菌と自分のお腹にいる腸内細菌との相性があるんです。

だからヨーグルトを食べてみて

合うと思えば続ければいいし、効果がないと思えば止めればいいのです。

しかし少なすぎると効果が分からず、

1日に小さなカップ1杯では少なすぎるかもしれません。

だから効果が分からないのですね。

そして日本人は乳糖不耐性の方も多いから、

腸内環境を改善しているのか、下痢して腸内環境を悪化させているのか分からない・・。

そのヨーグルトと相性がいい方は健康に良いです。

しかし牛乳を飲んで下痢をする方はヨーグルトで下痢しているのかもしれません。

便秘が改善したと思ったらただの下痢で

むしろ腸内環境を悪化させている場合もあるのです。

そういう方は植物性の乳酸菌の方がいいかもしれません。

植物性の乳酸菌はキムチやぬか漬けもいいですし、納豆や味噌も発酵食品です。

さらに抗生物質の薬と保存料の添加物。

これも継続して摂取すると腸内環境が悪化します。

抗生物質というのは病院で処方される薬ですが、

よく風邪を引いた時に出されて使うことがありますよね。

他にも細菌が関係ある病気だと処方されますが、

つまり体内の細菌を死滅させる目的の薬ですから腸内細菌は大打撃です。

多くの善玉菌も悪玉菌も死滅します。

人間は腸内細菌と共生しているので細菌が減ると大変なのです。

短期間の服用ならすぐに回復しますが、

抗生物質の長期的な服用は腸内細菌の構成さえ変えてしまいます。

腸内細菌の構成が変わるということは、

その方の体質が大きく変わってしまうことになるのです。

その位被害が大きいですね。

そしてコンビニ弁当などに多い保存料ですが、

これも細菌が繁殖しないようにする薬ですから腸内環境は大打撃です。

抗生物質やコンビニ弁当が必要な場合もありますが、

腸内環境とダイエットには悪影響が大きいというのは知っておきましょう。

そして食生活の改善は必要です。

意外とダイエットと共通項もありますが「意味が違う」のですね。

これから腸内細菌の話が増えると思います。

人気が無い話かもしれませんが、やはり健康ダイエットの要ですね。

今後はダイエットコーチにも腸内環境の話をします。

どうもダイエット法を探求すると意外にも関係ない所が大事なんですね。

潜在意識とスピリチュアルの話もしてきましたが、

こんどは隠されたお腹の中のクサイ話になりそうです。

けっきょく心の問題と腸の問題は分かりにくいのです。

しかしそこから逃げているとダイエットが進まないということなのでしょう。

★インフォメーション★

船田の作成した無料のテキストと

ダイエットのメール講座30日をプレゼント!

↓↓↓

ハッピーダイエットの無料メール講座

ハッピーダイエットのサービス一覧とお問合せ

■質問、感想、いいね!は歓迎です。

Follow me!

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です