船田和成のハッピーダイエットライフ

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糖質制限で痩せない理由とデメリット

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

糖質制限はダイエットの王道なのか?

この記事がそのあたりのヒントになればと思います。

ダイエットするなら糖質制限。

今では糖質制限ダイエットが常識となっています。

しかし常識が正しいとは限りません。

これはダイエットの歴史をみても分かることです。

実際に糖質制限ダイエットは、

痩せる方と、痩せない方に分かれます。

始めから糖質制限が上手くできない方も多いです。

そして上手くいって痩せた方も、

その後に困った状態になることが多いようです。

たとえば糖質制限で便秘になる方、

またはお腹の調子が悪くなってしまう方。

これは普通に多いです。

よくわからない体調不良に悩む方も多いです。

お肉が多くなるので食費が増えるのに悩む方も多いです。

そしてリバウンドする方もいるし、

リバウンドを恐れて糖質の食材が食べられない方も多いです。

まだ糖質制限の文明実験としての結果は出ていないと思います。

しかし私なりの結論を言います。

糖質制限ダイエットは短期的に痩せる効果があります。

しかし長期的に実践すると様々な健康被害が出やすいのです。

これには反論のある方も多いと思いますが、

私のダイエットコーチとしての経験からの感想とお考えください。

さらに言えば糖質制限ダイエットは

若者や中年男性が一時的に痩せる方法としては使えると思います。

それでも有効なのは数か月以内ですね。

しかし女性にはどうなのかな??

とくに中高年女性には合わない方が多いように思います。

糖質制限が健康被害を生む明確な理由もありますが、

その前に今までのダイエットの歴史を振り返りましょう。

はじめに人気がでたのは、

「カロリーを減らして食べ」て「より多く運動する」方法です。

いわゆるカロリー計算を必要とする、

いまでもダイエットの王道と思われている方法です。

そして次に脂肪こそが肥満の原因とする考えです。

そして脂肪摂取を減らそうという運動がありましたね。

特にアメリカは肥満による心臓病を減らそうと、

国家プロジェクト的に「低脂肪」を推進してきました。

日本でも「低脂肪」の食品が多く生まれ、

私も脂肪を排除するSONOKO式ダイエット等を実践したことがあります。

ところが壮大な文明実験の結果は、

脂肪を減らしても痩せないしむしろ肥満が激増したのです。

なぜなら様々な低脂肪の加工食品には、

脂肪の代わりに糖質を増やすという特徴があったからです。

いまでもその流れは続いていますね。

糖質制限が人気ある一方で低脂肪食品がいっぱいあります。

ちなみによくある勘違いなのですが、

糖質制限ダイエットをする時はたんぱく質と脂質を増やす必要があります。

いつもの食事から糖質のご飯やパンを抜くだけだと、

ただの食事制限になるので「カロリー制限ダイエット」と同じです。

さて「低脂肪」では痩せないことが常識となり、

次に登場したのが「低炭水化物ダイエット」のいわゆる糖質制限です。

意外と昔から何度も流行していて、

一番有名なのが「アトキンス式低炭水化物ダイエット」です。

その後も糖質制限は同じだけれど、

オリジナルの視点を加えた方法が続々とでてきました。

アメリカで流行した物だけでも、

プロテインパワーダイエット

ゾーンダイエット

パレオダイエット

サウスビーチダイエット

日本ではMEC食ダイエットも人気ですが、

糖尿病の医師が書いた糖質制限の本とライザップの成功が人気に火をつけたと思います。

他にも呼び名としては

ローカーボダイエットとかロカボという名称があります。

糖質制限も低炭水化物もローカーボも同じです。

ただ最近では糖質をカットするのではなく「ゆるい糖質制限」も人気です。

糖質制限ダイエットが人気なのは、

とにかく短期間で成果が出やすいことでしょう。

それに食事を制限する方法に比べて

ステーキや卵やチーズやオリーブオイルやマヨネーズが食べ放題・・笑

美味しくて痩せるなんて最高ですよね。

さらに食事制限のダイエットよりも優れているという精神的な優越感もあります。

だから人気が出るのは当然なのです。

それに企業の利益も作りやすいのでマスコミがバンバン宣伝します。

しかし長期的に実践するとリバウンドする確率が高く、

リバウンドしなくても便秘や下痢、頭痛、体臭と口臭、発疹や脱力感など・・。

私は以前からダイエットは健康法であり、

だからこそ生活習慣にすることが出来ると書いてきました。

だから糖質制限の効果は認めるけれど、

長期的に実践しない方がいいし中高年女性には合わないと感じています。

しかもお肉のたんぱく質が健康に良いといっても、

それは健康的に育った牛や鶏に言えることではないかと思います。

現代の牛や鶏は健康に育っているとは言えない状況です。

これらの家畜は遺伝子組み換えで作られた大豆やトウモロコシで育つことが多いです。

そもそも自然に育つ牛や鶏は、

大豆やトウモロコシを食べることはほとんど無いので不自然な育ち方でしょう?

遺伝子組み換え食材には賛否両論ありますが、

アレルギーを引き起こす可能性が高いと言われています。

まあ日本の加工食品はわりと安全だと思いますが、

問題なのはアメリカで育つ家畜の飼料になっていることでしょう。

遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシを食べなくても、

遺伝子組み換えで育った牛を食べれば同じ問題が出て来るはずです。

さらに家畜に抗生物質を使うことも多いです。

これは育成中に抗生物質を投与すると家畜の体重が増えるからです。

糖質制限で大量の肉を食べるのはこのようなリスクもあります。

そのため糖質制限の短期効果は認めるとしても、

今後のハッピーダイエットとしては推奨しない方向です。

だから、いま作成中のテキスト、

「究極の楽なダイエット」はいわゆる糖質制限ではありません。

日本人の伝統的な食事に似ていて、

現代的な食材リスクの問題を考慮した方法となっています。

より健康で長生きできて美容にも良い方法です。

そのために一時的に食材を制限しますがそれも数週間だけです。

また何でも食べられるようになりますが、

自分の体にとってリスクのある食材は避けられるようになります。

このようなダイエット法に興味のある方は、

ぜひ「究極の楽なダイエット法」テキストを参考にしてくださいね。

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