いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
よくテレビや雑誌などで、
○○を食べると健康効果があると紹介しています。
健康やダイエットには
栄養補給が大事なのでそれは必要なことですね。
実践する方も
ちょっと足すだけならやりやすいです。
しかし栄養補給は大事なのですが、
体内でトラブルを起こしている食材は紹介されません。
これはマスコミの特徴として、
スポンサー関連商品の人気が下がる記事は書けないからです。
さらに、読者や視聴者の中には、
体内でトラブルを起こす食材に関わる仕事をしている方が多いです。
だから、「○○は食べない方が良い」という記事は作れません。
常識的に健康被害が出やすいと知られた物に関しては作れますけどね・・。
たとえば、
白米の食べ過ぎ
パンの食べ過ぎ
お菓子の食べ過ぎ
これなら、あたりまえですよね？
しかし現実的にはもっともっと多く、
健康被害をもたらしてダイエットを妨害している食材があります。
さらに問題なことは、
一般的に健康に良いと考えられている食材にも避けたい食材があるのです。
もっと問題なのはその方の体質によって
「健康効果が期待できる」場合と「健康被害になる」場合があります。
これだとマスコミは責任がとれないので紹介することができません。
しかし現実には知られていないけれど
健康被害が出やすい食材はとても多いのです。
人によって良い影響があるのか悪い影響があるのか分からない。
分かりにくいですね・・・。
だからこそ現代人はダイエットが上手く行かないし、
いつも原因不明の体調不良に悩まされることになるのです。
一般的には美味しくて栄養のある食材でも、
試験的に「食べるのをやめる」時期も必要でないかと思います。
そこで健康とダイエットのために、
一時期だけすべての疑わしい食材を食べないという選択をする。
それが現代的なダイエットになります。
一生食べたらダメじゃありません。
一時期だけ止めるという選択をすれば問題がハッキリするでしょう。
難しいと思うかもしれませんが、
現代人は肥満と体調不良とアレルギーが増えすぎて異常ですよね？
これは「食事を減らして運動すれば痩せる」というレベルではありません。
現代の食生活には50年前には無かった問題が存在すると考えるのが筋でしょう。
これは運動不足という問題でもありません。
なぜなら運動不足で太る可能性はありますが体調不良とアレルギーは関係ないからです。
食べ過ぎで生活習慣病というのもありますが、
現代の体調不良やアレルギーと関係ない病気が多すぎます。
だいたい生活習慣病の場合は、
ほとんど自覚症状が無いというのが特徴です。
日ごろから調子が悪いのならば、
食べ過ぎの生活習慣病と関係がないと思っていいのではないでしょうか。
さらに言えば終戦直後の食糧難時代より
現代人の方が摂取カロリー少ないのに肥満が増えています。
摂取カロリーが一番増えたのが1970年代で
国民栄養調査から平均して算出すると2300キロカロリー近く食べていました。
終戦直後の1946年でも1900キロカロリー以上です。
ところが平成22年以降は1800キロカロリー台が続いています。
飢えている状態の1940年代後半の日本人より、
現代の方が摂取カロリー少ないのになぜか肥満が増えています。
これはカロリーが肥満と関係ないことの証明ですし、
むしろ「何を食べたか」の方が肥満と体調不良の原因と言えます。
私はそのような考え方で
ダイエットテキストを作っています。
いろいろと避けるべき食材がありますが、
カロリー制限はないし食べられる食材も多いので困ることはないです。
ダイエットは健康法だと考えています。
健康法だから気持ち良く続けることが出来るのですね。
おそらくこれが今考えられる限りで
究極の健康ダイエットだと考えて作成中です。
食材を避けるのは面倒ですが、
1回でも食べたらダメということはないのでご安心下さい。
むしろたまにやらかして食べてしまった方が、
体調の変化を感じて「やっぱり」ということになるかもしれません。
現代の普通の食事はそれほど問題があるのです。
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