いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
水はダイエットと健康に重要ですが、飲めば飲むほどいいわけでもありません。
人によっては、水の飲み過ぎて体調を悪化させる人もいるのです。
■ 水とダイエットの関係 ■
さて、今日は水・ウォーターの話です。
ご存知のとおり、人体は、体重の65%くらいは水分です。
だから、水分補給が大事なんですね。
でも、なんでも水を飲めばよいというものでもありません。
やはり、ダイエットに効果的な方法があるんですよ。
それにしても、まさか、「私の水分補給はコーラ」とか「ビール」なんて言わないでね。
それじゃダイエットになりませんよ・・・笑
それ以外にも、コーヒー・紅茶・緑茶も水分補給に向きません。
さらに、市販のジュースやスポーツドリンクもちょっとね・・・
市販のジュースやスポーツドリンクは当然カロリーが高いです。
ダイエットどころではありません。
私のすすめるニンジンリンゴジュースはどうか?
これは水分補給ではなく、「生命力」「抗酸化力」などの摂取を目的としています。
私はしょうが紅茶も毎日飲んでいます。
これも水分補給ではなく、しょうがの成分とカロリー補給と考えています。
当然ながらコーヒー・紅茶・緑茶にはカフェインが入っていますね。
カフェインは刺激物だし、興奮するので、特に夜はたくさん飲まないほうがいいです。
コーラやビールは論外・・・
もちろん、飲んでも良いですが水分補給やダイエットには向きません。
最近流行のカロリーゼロコーラも添加物がいっぱいですから。
カロリーがなくても、内臓に負担をかけ、代謝を悪くしているのを忘れないでね。
水分補給には、やはり「水」が一番。
そうでなければ、番茶とか麦茶とか刺激のないお茶もあります。
でも、水の補給といってもいろいろあります・・・
最近は水道だけではなく、いろんな水が売られていますからね。
まずは、種類を考えて見ましょう。
水は軟水と硬水に分かれるのはご存知ですよね。
これは水にカルシウムとマグネシウムがどれだけ含まれるかで決まります。
日本の水はほとんどすべて軟水です。
軟水は上記ミネラルの含有量がすくなく、やさしい味がします。
もちろん、水分補給に日本のミネラルウォーターで問題ありません。
六甲にするか、南アルプスにするか、好みで決めてください。
外国産のものはおもに硬水が販売されています。
「ヴィッテル」とか「エビアン」が有名な硬水ですね。
ちなみに、名高い「コントレックス」は超硬水になります。
「超」がつくほどの硬水なので、すこし飲みにくいかもしれません。
ごくごく飲めませんから、ゆっくり噛むように飲むのがコツです。
まあ、あの味というか食感が効くんでしょうね・・・
知ってると思いますが、コントレックスはカルシウム含有量がすごく多いんですよ。
なんと、500mlで牛乳瓶に匹敵するカルシウムを含んでいるんです。
あと、マグネシウムも豊富に含まれています。
欧米ではダイエットウォーターなんて呼ばれていますね。
なにしろ、カロリーゼロでミネラルの補給ができますから・・・
やはりダイエットに水選びは重要です。
しかも、ダイエット中は、いつもより多めに水分を補給する必要があるんです。
なぜでしょう・・・?
それは、ダイエット中、自然に水分摂取が減る傾向があるからです。
その秘密は食べ物に含まれている水分摂取が減るから。
食べ物は、その80%が水分でできています。
食事を1000g食べたら、800gは水を飲んだことになるんです。
ダイエット中は、やはり食べる量が減ることになりますよね。
すると、1日トータルで水分摂取量が減るんです。
だから、意図的に水分を補給しないといけません。
また、カラダの方でも水分を欲しがると思います。
だから「コントレックス」が活躍するわけ・・・
でも、素朴な疑問を持つ方もいるでしょう。
「わたし、そんなに飲めない・・・」という人。
水は生命維持のために絶対必要です。
よく、いい水を1日に1500mlくらい飲みましょうといいますよね。
でも、逆に、飲みすぎてむくんだり、水毒といわれることもあります。
これはどう考えたらいいの・・・・・
水をたくさん飲むことが、良いことなのか、悪いことなのか・・?
これに明確に答えている本や雑誌は見たことありません。
(ぎゃくに知っている人がいたら教えてほしい・・・)
これは船田の仮説ですが・・・
もちろん、カラダの大きさによって必要な水分量は違うでしょう。
また、食べている食物の性質によっても、必要な水分量は違うはずです。
さらに、塩分摂取量によっても違ってくるはずです。
でも、問題の本質は・・・
カラダの代謝機能が違っているのではないか?
というのが私の考えです。
つまり、水分を多量に取り入れても「よい人」と「よくない人」がいるということ。
血流や肝臓・腎臓の機能が差をうんでいるわけです。
イメージとしてはカラダを「小川」だと想像してみてください。
健康で代謝機能が良好な人は、新鮮な水がどんどん流れて小川はきれいなままです。
ところが逆に代謝機能が弱っている人は、水がよどんでうまく流れません。
すると、水溜りの水がにごってしまうように水質が悪化しますね。
そうして老廃物が排出しきれずに体内で毒素がたまってしまうのでしょう。
だから、健康な人は水をたくさん飲んでもすぐに排出されるんです。
すると、体内の老廃物をよく流してくれます。
逆に、代謝機能が弱い人は水をたくさん飲むとむくんだり水毒症状になる。
ちなみに水毒とは、冷えからくる体調の悪化をさします。
また、運動量によっても代謝機能は変わるでしょう。
運動しないと血流が悪いですから、排出力は弱いです。
さらに、どろどろ血の場合はとうぜん排出力が弱いはずです。
高脂肪・高たんぱくの食事でカロリーオーバーの人はどろどろですから・・・
つまり、水があまり飲めない人は、体質改善が先なんですね。
常識的ですが、高脂肪・高カロリーの食事を控える。
規則正しくご飯を食べて、寝る前には食事をしない。
つねに運動を心がけて血液の循環を良くする。
タバコやお酒などの刺激物はほどほどに・・
さらに言えば、農薬や添加物などを避けて生活する。
つまり内臓に負担をかけない生活ですね。
そうすると、水の排出が良くなります。
水の排出が良くなるということは、体内の老廃物がよく出るということ。
こういう人は1500mlくらい平気で飲めるでしょう。
あとはカラダの大きさとか日々の塩分摂取量などで決まります。
なので、無理して飲まず、欲しいだけ飲めばよいでしょう。
ちなみに、「しょうが」の効能をお忘れなく。
朝の「しょうが紅茶」と「にんじんリンゴジュース」はすごいです。
ほんと、「小川」じゃなくて「滝」のようになりますから・・・アハハ・・
あとは、飲むタイミングです。
最適なのは「朝一番」です。
便秘の人はこれだけで改善するかもしれません。
これは「お茶」とか「ジュース」ではダメなんです。
便秘気味の人は水を冷蔵庫で冷やすといいです。
そうでない人は常温で頂きます。
朝一番でコントレックスなどを飲みますね。
すると、なんだか自分が美しくなったような感じがします・・・感じですよ・・・笑
あとは昼食と夕食の1時間前くらいがベスト。
なぜかというと、水をたくさん飲むと消化酵素が薄くなってしまうから。
1時間もたてば、水分は吸収されているので消化の妨げになりません。
食事中は水分少な目の方がいいみたいですよ。
食事中に一緒にのむのは少量の水かお茶で良いです。
あと、老婆心ながら・・・
ミネラルウォーターも良いんですが価格がね・・・
生活すべての水を買うわけにもいきませんよね。
そういう時は、やっぱり浄水器を使ってください。
水道水に入っている塩素は活性酸素を大量に発生させます。
その活性酸素で微生物を殺菌しているんです。
しかし、この活性酸素は健康にも悪影響があります。
だから、できるだけ良質な浄水器を使いましょう。
あと、最近スーパーでよく見かける無料の「アルカリイオン水」も良いみたいですよ。
ちなみにわが家では過去にいろいろ浄水器を使いました。
いろいろと面倒なこともあり、現在は「ブリタ浄水器」を使っています。
ポット型でフィルター交換も簡単、今のところ気に入っています。
あなたも、よい水を飲む週間を作りましょう。
よい水が、健康なカラダを作ります♪
<今日の結論>
水を飲む適量は体質により違う
★インフォメーション★
ダイエット無料テキストとメール講座30日プレゼント
◆船田作成のダイエット無料テキスト◆
ハッピーダイエットを始めたい方
◆ハッピーダイエットの教材とサービス一覧◆