いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
ITとAI(人工知能)が発達して
スマホアプリでダイエット出来るようになりましたね。
「あすけん」とか「RecStyle」とか
「FiNC」などのアプリがダイエットを管理する時代です。
人工知能の得意なことは
情報の蓄積と分析から答えを見つけることです。
だから体の基本情報と運動量、食事の入力ができれば最適なメニューやエクササイズを教えてくれます。
使っている方も多いでしょう?
なんだか知らない間にダイエットアプリが数え切れない程増えましたね・・。
これは一般的なダイエット法が、
人工知能の得意分野とマッチしているからだと思います。
レコーディングダイエットも効果があるので、その部分をスマホに入力すれば最適なアドバイスが返って来るから便利です。
しかも人工知能が言葉で励ましてくれたり、褒めてくれたりするので、ダイエットコーチと同じ働きをしてくれます。
そしてAIによるスマホアプリダイエットが増えたのは、企業の仕事として「コストを抑えてダイエット指導ができる」からです。
AIに人件費は不要ですからいちどプログラミングすれば自動的に運営してくれます。
だから無料や格安で運営できるのです。
ちなみに無料で運営できる理由は広告を表示することで利益が得られるからです。
もはやダイエットコーチは不要ですね・・・、
と思ったら、そうでもないのです!
じつは人工知能の苦手な分野があるからです。
得意なのは膨大な情報から正解を見つけること。
だから囲碁や将棋は名人が負けてしまいますし語学だって出来てしまいます。
しかし人工知能が苦手なのは、
創造性を発揮する芸術や独創性を発揮する分野です。
そして指導力や交渉力も苦手です。
だから「単純労働」「知識労働」は得意でも「経営」や「芸術」は出来ないのです。
今までのデータを活用することは、
人間の頭では絶対にかなわないので任せることになるでしょう。
しかしデータにないことに答えを出すのは、
人工知能といえども回答を出すことができないのです。
そして大事なことが現在のダイエットアプリは
「現代的な栄養学」と「生理学」を基本にしていることです。
そのため「仮に正確に実行しても痩せない」可能性が高いです。
暴飲暴食をしている男性がダイエットアプリに従えばきっと痩せるでしょう。
しかし小食を続けて痩せられない女性は多いです。
そのような女性がダイエットアプリのアドバイスに従うと「太る」でしょうね・・。
なぜなら現代の栄養学が
100年前の欧米人を基本にして作られているからです。
日本人は黄色人種ですし、
欧米人と違って数千年の歴史で穀物やイモを多食しています。
しかも「機械的な人間論」で作られた学問なので、
食べた物は100%利用され、食べていない物は「なし」とカウントされます。
ところが小食の方がアドバイスの通り食べたら
食べ過ぎでお腹を壊してしまうかもしれないし、そしたら栄養は吸収されません。
しかも腸内細菌が栄養素を出すので、
「食べた量や質」の前提が変わってしまうのが問題です・・。
これで正確な答えが出るとは思えません。
私は、ダイエットアプリが教えてくれないのが以下の3つだと思います。
・実践しても痩せない理由は何か?
・実践したくても実践出来ない理由は何か?
・実践したくてもスキルや時間が無い時の対処法。
人工知能は答えられないです。
データに無いことは答えられないし心の問題は処理できません。
じつはこの3つには理由があります。
ちゃんと実践しても痩せない理由は、
現代の栄養学に欠けている視点があるからです。
それが腸内環境の問題と
現代的な食品のリスクと対処法がAIのデータに無いから。
だから私は「食べない方がいい食材」をご紹介しています。
さらに現代栄養学が片手落ちなのは
素材の品質や品種による違い等を完全に無視しているからです。
無農薬有機栽培の国産大豆と
大量の除草剤でも枯れないDNAを持つ遺伝子組み換え大豆は同じでしょうか?
このあたりを完全に無視していますし、
食材に様々な「劇薬」や「人工の毒」が入っていることも無視しています。
さらに、ちゃんと実践したくても出来ない理由は、
潜在意識が「ダイエットしたくない」と思っているからです。
いくらAIが方法論をアドバイスしても、
「本音はダイエットしたくない」ので実践出来るはずがありません。
そしてダイエットしたくても出来ない方が多いのは、
時間や予算が限られていて、ダイエットアプリのアドバイスを実践出来ない場合です。
これは栄養学とは全く違う分野で、
「仕事のスキル」と「生き方」の問題ですからアドバイス不能です。
まあ、実際にAIとITの融合で、
仕事が無くなるダイエットコーチは多いだろうなと思います。
ダイエットコーチだけではなく、
医師とか栄養士も不要になる時代がすぐそこまで来ています。
未熟な医師や、性格の悪い医師に誤診されるより、
大量のデータから導かれた人工知能の診断の方が安心だと思いませんか?(笑)
しかし、ダイエットコーチも、
医師も栄養士も減ることはあっても職業が無くなることはないでしょう。
それは先ほど書いたように、
AIで答えられない問題に答えるという高度な仕事があるからです。
つまり「マニュアルどおり」の対応では
絶対に人工知能にかなわないので仕事が無くなります。
今後ダイエットコーチに必要なスキルは、
一般的なダイエット法や栄養学や生理学を知っているのは前提として・・、
過去のデータに無い「現代の問題」や
心や潜在意識という目に見えない部分のアドバイスです。
私はそのために「除去した方が良い食材」をお教えしますし、
スピリチュアルダイエットと称して心の問題からダイエットを提案します。
それにダイエットには夢が大事です。
ダイエットを成功させてどうするのかという目的ですね。
ダイエットは手段です。
その手段を使って「どう生きるか」の目的が大事です。
だからハッピーダイエットのテキストや、
船田和成のダイエットライフコーチは「AIスマホアプリ」にはできません。
ハッピーダイエットの方法は、
一般的なダイエットや栄養学よりも進化しているからです。
これらの方法を個別指導で実践するのが、
船田和成のダイエットライフコーチですからスマホアプリとは意味が違います。
ダイエットアプリで痩せない方は、
それが人工知能の限界ですから「人間のダイエットコーチ」に頼ってください。
私の仕事はそのような進化が必要ですし、
これからも「AIに出来ないダイエット法」でアドバイスをします。
そんなダイエットコーチですが、
ただいま半額コースを受付できますよ。
期間限定ですからお早めに!